昔訪れた場所を何年かしたらまた訪れるとよい

おとなはこう言います

昔読んだ本を何年かしたらまた読むとよい

ぼくはこう言います

昔訪れた場所を何年かしたらまた訪れるとよい

今回、連休を利用して自動車で約7時間運転して3年ぶりに我が故郷秋田県へ。
先月末に都内で開かれた「KURASHIxSHIGOTO~秋田の仕事を組み立てる~」でお話をさせていただいた方々や3年ぶりににもなる祖母の家を訪れてきました。
日本の農業について、そして自分の家系についての学びもあったのでここでつらつらと徒然なるままに日照り付けるに、PCへむかいたいとおもいます。

左から2人目が藤岡さん
  1. 日本の農業のドンに出会う
    秋田の最北、北秋田市で活躍する藤岡茂憲さん(有限会社大野台グリーンファーム社長、有限会社藤岡農産社長、日本農業法人協会会長)に、「稼げる農業」と今後の日本の農業についてお話を伺ってきました。
    農作物を生産、販売する藤岡さんですが、実は農業が大嫌いというなんともあまのじゃくなお方。しかし、そのあまのじゃくさにこそ日本の農業の転換点があるということでした。
    昨年、藤岡さんも会長として加わっていた8本の農作物に関する法律の改正がありました。法学部としてこの改正については知らんかったのは恥ずかしい限りですが…これは農業にかかわる人も同様で全然知らないということです。さらに問題なのは、原価計算をした農業をしている人がほとんどいないというのが問題であるということ。その原因にJAへすべて委託してしまうということがあるそうです。
    こうした現状を打破するのが「稼ぐ農業」。農家がひとつの会社(法人)として成立していくための手腕が問われる時代となっているそうです。
    近年、ベンチャー企業などの起業家の増える中、選択肢の一つとして農業を営むことがあればいい、そういう願いを込めて藤岡さん自身は、今後は農業経営コンサルへ従事していきたいというお話をしていらっしゃいました。
    確かに、近年都内のレストランとかも直接農家と販売契約する方もいたり(年収は1000万超など)、農業という概念が変化しているのかなぁということを再認識されました。
    このほか、「日本の食料自給率38%は真っ赤なウソ」「年寄りはさっさと農業引退しろ」など面白いお話もたくさんあり、楽しいお時間となりました。
秋田に残る古き良き家

2.曾祖父と顔だけでねぐ、身長までにでることを告げられ、あることを誓う
父にも母にも容姿はにていない。そんな僕は拾われてきた子だといわれていた小学校中学年ころ。
当時訪れた秋田の祖母の家で、「平蔵ちゃんにさそっくりだ」といわれました。平蔵ちゃんとは、僕の曽祖父らしく、拾われてきた子でなくてよかったぁと幼いながらに実感したのを覚えています。(ちなみに、その直後うちの母親は川から拾われてきた子だと教え込まれてきたといううことで…佐藤家は冗談しかつけないのかと突っ込んだ覚えがあります…)
さて、そんな平蔵ちゃん似のぼくですが、今回の帰省中に新たな面がいろいろと判明。
容姿、背丈だけでなく、口達者な面、騒がしい面、あほな面、などなど恐ろしいまでに似ているということで…。それをうれしげに語る祖母の姿をみるのも幸せだなぁと感じられるようになったのに「少しばかり成長したかなぁ」と感じる瞬間でした。
ただし、そんな自分そっくりの曾祖父のことをしる中で、絶対やらないぞということがいくつかあったので、二の舞にならないように誓いを一つ二つ。
一つ、生活費をパチンコにつぎこまない(平蔵ちゃんは、10人も子供いるのに、生活費をいつもパチンコで全部すってくるそうで生活はほんとうにくるしかったとか)
一つ、酒で体が熱くなっても手は炙らない(平蔵ちゃんは、大のだけ飲みで、飲んで体が熱くなると「さみいなぁ」といって手をストーブの上において火傷するような人だったとか)

昔訪れた場所を何年かしたらまた訪れるとよい

今回幼い時に訪れてはわからなかった、できなかった経験がたくさんありました。

上記の他にも、
・これを食うまでは死ねない!〜親子丼編〜を食する
・ガソリンワンメーターチャレンジでヒヤヒヤする
・SUICAが使えないことにとまどう
・顔そりをしてもらう
・蛍光灯の交換を経て点灯管と真管の重要さに気づく
・日本海に沈む朝日をみて青春に浸る
・鳥海山を仰ぐ
・友人のいないAIUへ訪れる

などなどたくさんの学びもあり、充実した時間となりました。
さて、あとは帰り道に大渋滞へハマらないことを祈り帰省です。
帰ったら、また本腰入れて取り組みます。

皆さんも昔訪れた場所、何年かした今訪れてはいかがですか?

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