Ardupilotを使ってるよ
ドローン(無人航空機,UAV : Unmanned Aerial Vehicle)っていうと中国のDJI社とか、フランスのParrot社がすごい有名らしいんだ。
すっごい飛ばしやすくて性能も十分なんだけど、改造とかできる部分は少ないんだよね
でも実はOSSとして公開されている「Ardupilot」を使えば陸海空のドローンを自由に組み立ててプログラムできるらしんだ。
研究室では2つのドローンを買って組み立ててみたんだ。
空中ドローンは2台でフライトコントローラは「Pixhawk MINI」なんだけど、組み立てるのが大変だったよ(「明日使うから組み立てといて」って夜の8時に届いた時は、間に合うのかドキドキだったね)
地上型のドローン(ローバーっていうのが一般的なのかな?)はほとんどセットで来て組み立ても楽だったんだ。
こっちのフライトコントローラは「PixHawk2」なんだ。
どっちも初期設定の仕方が似ててすごい楽に作業ができたよ。
でも一緒に買ったhere+のRTKキットにはちょっと不満だったね。
変換コネクター見たいなものに錆びっぽいゴミが付いてたし、公式ドキュメントに書かれているM8Pの基盤と実物の基盤は違うし、基地局と移動局のそれぞれのバージョンが異なっていたから戸惑ったよ。
ただ、計測自体は上手くいったから性能に関しては文句はないよ。
あとは実験で使いたいからコンパニオンコンピュータにRaspberyPiを繋げたいんだけど、ここで今は詰まってるんだ(ほんとはこんなところで躓いちゃ院生失格なんだけどね)
次の更新ではセンサとかつけたドローンが動いてるところを載せれるように頑張ってみるよ!