Ardupilotを使ってるよ

Koji Harada
inet-lab
Published in
3 min readSep 25, 2019

ドローン(無人航空機,UAV : Unmanned Aerial Vehicle)っていうと中国のDJI社とか、フランスのParrot社がすごい有名らしいんだ。

これがParrot社のドローン、スマートフォンのアプリケーションで操作するんだけどすごい飛ばしやすいみたい。准教授と留学生が楽しそうに飛ばしてたかな
ちょっと古いけどこれがDJI社のファントム、もしかしたらよく見かけるドローンかもしれないね。でもそれだけ安定して飛ばせるんだ

すっごい飛ばしやすくて性能も十分なんだけど、改造とかできる部分は少ないんだよね

でも実はOSSとして公開されている「Ardupilot」を使えば陸海空のドローンを自由に組み立ててプログラムできるらしんだ。

研究室では2つのドローンを買って組み立ててみたんだ。

空中ドローンは2台でフライトコントローラは「Pixhawk MINI」なんだけど、組み立てるのが大変だったよ(「明日使うから組み立てといて」って夜の8時に届いた時は、間に合うのかドキドキだったね)

半田ごてを持っているのが書いてる人で、支えてくれてるのは准教授だよ
完成! すごーい、たっのしーい

地上型のドローン(ローバーっていうのが一般的なのかな?)はほとんどセットで来て組み立ても楽だったんだ。

こっちのフライトコントローラは「PixHawk2」なんだ。

どっちも初期設定の仕方が似ててすごい楽に作業ができたよ。

研究室のドローンでは優等生かも、すんなり動いてくれるよ

でも一緒に買ったhere+のRTKキットにはちょっと不満だったね。

変換コネクター見たいなものに錆びっぽいゴミが付いてたし、公式ドキュメントに書かれているM8Pの基盤と実物の基盤は違うし、基地局と移動局のそれぞれのバージョンが異なっていたから戸惑ったよ。

なんか白い粉が付いてるんだけど、ちょっと怖いかなぁ

ただ、計測自体は上手くいったから性能に関しては文句はないよ。

あとは実験で使いたいからコンパニオンコンピュータにRaspberyPiを繋げたいんだけど、ここで今は詰まってるんだ(ほんとはこんなところで躓いちゃ院生失格なんだけどね)

次の更新ではセンサとかつけたドローンが動いてるところを載せれるように頑張ってみるよ!

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