メディア運営によって生まれる価値を多面的に捉える

inquireでは編集パートナーとして、企業のメディア運営をお手伝いしています。オウンドメディアと呼ばれるものや、企業が運営するブログなど様々です。

メディアを運営する上でまず大事なことは、続けること。そして、続けるために大切なことが、メディアによって生まれる価値を多面的に捉えること。

獲得するトラフィックや直接的な収益をあげることだけを目標にしてしまっては、メディアの運営を続けることが難しくなってしまいます。では、メディアを運営することで得られる価値とはどのようなものなのか。

ここで、ある例を見てみましょう。SHOPCOUNTERというスタートアップで働いている最所さんは、以下のようにオウンドメディアに関する気付きをツイートされています。

自分たちが話を聞きたいと思う人に話を聞き、考え、アウトプットする。それは大きな学びになります。このようにリサーチを兼ねることもできれば、取材を行うことはつながりを構築することにもなり、営業活動のようにネットワークを広げていくことにもつながります。

その他、可視化されていなかった会社のアセットをコンテンツ化することで可視化することもできたりしますし、発信するようになることで、周囲から情報が集まるようにもなります。まとめると、

  • リサーチ
  • ネットワークづくり
  • 自社資産の可視化

などを兼ねることができるのがメディアです。メディアの運営を考えている方には、価値を多面的に捉えてみることにチャレンジしてみてもらえたらと思います。

そして、可能であれば企業が運営するメディアのコアメンバーは内部にいるべきだと思います。外部に発注する比率が高くなりすぎるべきではないと思うのです。

では、そうなったときに僕らのような外部の編集は何をになっていくべきなのか。この点に関しては、下記のようなツイートをしました。メディアを運営することで得られる価値がストックされていくよう内製化の支援を行う、もしくはインハウスで関わるか。

今後、おそらくは会社の内部から編集の役割を持って関わる人が増え、外部と内部がの境界が溶け、中間地点で編集の役割を持って企業と関わる人々が出て来るのではないでしょうか。inquireもそんなチームになれたらと思います。


One clap, two clap, three clap, forty?

By clapping more or less, you can signal to us which stories really stand out.