スティックミットを購入した話

フィットネスとライフスタイルについての記録

BODYMAKER - アウトスティック

私は、幼稚園生の息子にキックボクシングのミット打ちを自己流で教えているのだが、先日、スティックミットを購入してきた。

カタログの写真を見ていて、どう使うのかよく分からなかったのだが、動画を見たら一目瞭然だった。

「あっ、これだよ。俺が欲しいのは!!」と心の中で火が灯った。今は、私が膝立ちになって、子どもと同じ高さになっても、腕の長さ(リーチ)は私の方が圧倒的に長いので、嫌でもアウトボクシングの様なスタイルになってしまう。他にも、私は自分の手で、前蹴りやローキックのフリをするのだが、どうにも違和感があった。

練習戦では私は、左のジャブ(掌打)で牽制するので、息子は入ってこれない。そこで、息子は自分で考えて、飛び膝蹴りからのジャンプパンチを編み出した。私が慣れてそれを防御すると、次は、その後に、左フックから金的キックへと繋いでいく。私はこんなコンボは一切教えていない。私が教えているのは、基本動作と、あとは自分で臨機応変に戦う思考を身につけさせることだ。膠着状態になったら「さあ、どうする?どうする?」と考えさせるわけである。息子は見事に自分で考えて戦っている。まずは、上等だ。動きは滅茶苦茶だが。

で、実際に使ってみると、予想通りスティックで素早い攻撃ができるので、息子のディフェンスの練習にちょうど良い。私が攻撃をしている間は防御して、隙を見てワンツーパンチなどの反撃をスティックミットにしていく。

息子の練習が終わると、次は私の番だ。息子にスティックを持たせて、好きな攻撃をさせる。私はパリー(受け流し)で応戦する。隙を見て、スティックを叩き落とす練習である。実際にやってみたら速くて、全然、受けることができない。鉄の棒なら、腕や足、頭を直撃されて間違いなく骨折である。

息子には、映画「燃えよドラゴン」のブルースリーや「スター・ウォーズ エピソード1」のダースモールの棒術を見せているので、自分が二刀流で戦えると大喜びである。

最後は、お互いにスティックを1本ずつ持って棒術の練習をする。私は、棒術は一切できないので、ただのチャンバラのお遊びである。ただ、相手のスティックや手を叩き払って、スティックを落とす練習は教えている。

そんなわけで、スティックミットは我が家では大活躍である。これで、また新しい練習が出来るようになった。我が家は一体、どこへ向かっているのだろうか。自分でも良く分からない。

おしまい。