子どもと一緒にトレーニング

フィットネスとライフスタイルについての記録

幼稚園の息子の冬休みも終わり。冬休みの宿題の縄跳びは、残念ながらプロボクサー並みに回ることは出来なかった。

どうやら、幼稚園では走り縄跳びを教えているらしく、教えていないのに6回くらいは出来ていた。通常の縄跳びは全く出来ず。ゆっくり、回してジャンプ、回してジャンプとやることで何とか10回程度出来る結果となった。見ていると、縄を回す動作と、リズム良く跳ぶリズム感が足りない。実際に教えて体得させるのは難しいのである。

ちなみに、自分も久しぶりに縄跳びをしてみたが、20回くらいで足に絡んでしまう。相当練習をしないと30分や1時間といった長時間の縄跳びは出来ない気がする。まあ、今後も子どもと公園に行ったら、縄跳びの練習はお互い継続していこう。


最近は、こんな感じで子どもの運動のトレーニングをするようになった。もちろん、親の私も一緒にやるのである。

うちの子どもの運動能力はどの程度か。鉄棒は前回りが出来るが、逆上がりが出来ない。ので、逆上がりは補助して行っている。回る感覚だけでも教えてあげようという考えだ。私は、小学生の終わりころまで逆上がりが出来なかったような気がする。

うんていは全く出来ない。棒を伝わって行く動作以前に、落ちるのが怖くて手が出せないのだ。私はそれを見抜いているので、「怖いだろう、怖いだろう」と先に恐怖の感覚を教え込む。その後から、「それでも、やるんだ。よく見ろ、前のお姉ちゃんはやってるぞ。頑張れ!!」と応援して、何とか一歩、いや、一手を出させる。子どもは半泣きしながらも手を出す。そして、落ちるところで私がキャッチする。「よし、よく頑張ったな。グッジョブ!!」と言って、二人で大喜びする。最初はこれで十分である。徐々に慣れていけば良い。ちなみに、私もやってみたが全く出来なかった、筋力が足りなくて。どうも、すみません。息子には内緒だ。


自宅に戻れば、キックボクシングのミット打ちをする。雰囲気を盛り上げるために、テレビで映画「ロッキー」シリーズや「Insanity」トレーニングDVDを流して、テンションを上げる。

キックボクシングはジャブ、ストレート、フック、ボディブロー、膝蹴り、ローキック、肘打ち、金的などは教えた。動きはまだ滅茶苦茶だが。同じ動作だけだと飽きやすいし、衝撃による怪我もしやすくなるから、コンビネーションを組んで楽しく練習をさせるのである。アッパーや前蹴り、ミドルキック、後ろ回し蹴り、飛び膝蹴りなどは、まだまだ先だろう。ハイキックはもう私では足が上がらず、教えることが出来ない。一通り教えたら、次は柔道で相手を組み倒す技を教える予定である。そこから先は、専門の道場へ任せることになるだろう、本人が望めば。


今日もそんな感じで、遊び感覚でミット打ちをしていたのだが、「Insanity」トレーニングで腕立て伏せをするシーンになったところ、子どもが興味を示した。「やってごらん」と勧めるが、全く腕が曲がらない。腕立て伏せのやり方を教えていないので全く出来なかったのである。

私が模範を示して、身体をまっすぐにして、肘をしっかりと曲げて、やり方を教える。子どもは何度も何度も挑戦して、何とか肘が曲がるようになってきた。テレビ画面で腕立て伏せのシーンになるとやり始めるので、私も一緒に腕立て伏せをする。50回くらいはやったのではないだろうか。初めてにしては大したものである。私も、昨年の10月の初めには、床に膝をついて10回が限界だったので、だいぶ体力が戻ってきたのを実感する。

「Insanity」トレーニングで腹筋をするシーンにも興味を示したので、やらせてみたところ、やはり全く出来ない。赤ん坊の頃の驚異的な運動能力は、幼稚園児になる頃には、もはや消失してしまうのだろうか。最初は、上半身が上がるのを補助して、感覚を覚えさせ、次は自分でやらせる。相当、もがいていたが、何とか10回出来るようになった。「おおぉ、やったじゃん。グッジョブ!!」と二人で大喜びである。


今日は、腕立て伏せと腹筋を覚えた。「Insanity」トレーニングDVDは、しばらく日の目を見ずに保管されていたが、今では完全復活のヘビーローテーションである。そして、先ほど、荷物部屋に保管していた、数年前に購入したトレーニング・チューブを引っ張り出してきた。経年劣化してちぎれるかと思ったが、意外に頑丈だった。今度はこれを使って、チューブ・トレーニングも一緒にやってみようと思う。

子どもは、特にうちの子は、身体を使った遊びが圧倒的に足りないと思う。今日、見て分かったことは、体幹力が無さ過ぎることだ。今後は、補助付きで逆立ちして歩かせたりといった、三次元的な動作の習得も必要だろう。しかしまぁ、こうやって、子どもと一緒にトレーニングをしていくのは、何だかとても楽しい。二人とも頑張って最後までやり遂げた時の、お互いの笑顔がとても楽しいのである。運動と協力の楽しさを早い時期に習得してくれれば、私は幸せだ。