iOSDC 2017に応募したトークが採択されました!

iOSDC 2017に3つのトークを応募していましたが、今回「15分で分るバックグラウンドアップロード」が採択されました。

バックグラウンドアップロードのためのBackground Transfer ServiceはiOS7から導入されたものの、アップロード用のサーバーが必要なことからあまり世の中にサンプルコードがない技術なため、実際に導入する際に簡単ではない部分、そして実際プロダクション環境で動かしてみると分かってくる挙動や落とし穴など様々な想定外のことがあります。それについて情報を共有しあうことが大切だと思い応募していましたので、カンファレンスでみなさんと共有することを楽しみにしています(まだ自分の知らないことについてもさらに調べながら、頑張って発表資料を作成します)。

オープンな技術のカンファレンスについての話

応募してしばらくして、そもそもこういうデベロッパーのカンファレンスって何なんだろうって考えていました。

自分はもともと新卒で入った会社が半導体メーカーで、LSIという半導体電子部品を生産工程で自動テストするためのハードウェア、ソフトウェアを開発したり、保守したりする仕事をしてました。そしてそういう技術ってかなりクローズなんですよね。ハードウェアはもちろん自社オリジナルなものが多数で細かいアナログ回路になると自然現象が相手になるし、ソフトウェアをコンパイルする環境はPC98だったりWindowsNTだったりしました。

そういう環境では技術というのは全然オープンじゃないわけです。チーム間でもかなり持っている技術が違う。まあもちろんそれは当然クローズであって仕方ないと思います。生産に関する技術は売上に関係してしまうので、製造業のコア部分に含まれることなんでしょう。

それに比べてWebサービスやアプリ開発などそこそこオープンな環境というのはコア部分はユーザへ提供するサービス部分であったりアイデアに近い部分なため、そのためのテクニック的な事は共有しあう方が結果的に得なんだろうということですね。きっと。

なので、カンファレンスで発表して情報共有させてもらって共通の課題について一緒に談義したいと思ってます。よろしくお願いいたします。

今回応募したトークについての詳細は他のエントリーに書いています。採択されなかったゼルダの話はかなり面白いので今度 スターゲイザーミートアップで話したいですね。

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