アマチュアとしての活動
好きなことをめいいっぱい楽しむってイイよね
人それぞれだけど
めいいっぱい楽しむのって
「本気になる」
ってことだよね。
鬼ごっこだって、ドッジボールだって、いろいろ作戦練ったりスピードを速くしたり動体視力を鍛えたり、強くあるためには努力。努力。
楽しいから頑張れるんだよね。
「私には無理だから」
って諦めるのも自由だし、目標を追い求めるのも素敵だ。
練習して努力して積み上げていく楽しみ。
知らないことを勉強することは苦しい。
でも、楽しいんだ。
きっと諦める人は、そんなにその趣味が好きじゃないんだと思う。
やる続けれる人は
目標があって、そしてその経過も楽しいんだと思う。
僕は趣味がどんどん仕事化していって
- 演奏することも
- 描くことも
- 創ることも
趣味ではなくなってきた。
ヴァイオリニストという収入の不安定な仕事をして人生そのものが博打のようなものなのか、世に言うギャンブルやタバコには一切興味がわかない。
酒は美味しいから。いっとくけど。
人生は一回位しかないから、
思いっきり楽しみたいよね。
閑話休題
アマチュアオーケストラのなかにはオーディションがあるところもあるらしい。
「ええ?趣味でやってんだからイイじゃん」
と言うわけにはいかない。クラシックを演奏することは一筋縄ではいかない。ましてや自分たちが楽しむためにオーケストラをやっているからこそ、常に意欲を高めたいからこそのオーディションだ。
プロオケのオーディションは、演奏のプロであり最高峰を目指す。どれだけうまい人が受けても定員以上は取れない。自分たちが楽しむためではない。商品価値を高めるためだ。
遊びだって真剣勝負!
やってやろうじゃないか!!
って言うの、いいよなぁ・・・