コーヒーで見つけた日本

武士道ーそれは武士の間に形成された規範や倫理のようなものである。
武士道ーそれは明治時代の教育者新渡戸稲造(5000円札の人)による書籍。
武士道ーそれはラーメン屋の名前(著者は食べたことありません。)

いろんな武士道が世の中には存在する。
今回新たら武士道が生まれた。
それはー武士道いやBUSHIDOである。

スーパーに売ってる他よりも高級なインスタントコーヒーである。
瓶詰め4種類+袋づめ2種類の計6種類を発見。
売り文句は
『日本最良の品質 熟練 品格理想誇り知』
『JAPAN BEST QUALITY』
『正直者』
これらの情報から日本産のコーヒー豆で作られた100%Made In Japanのコーヒーが飲めるという確信が生まれた。沖縄でも実際に豆は栽培されているらしいし…日本でも珍しい日本の豆を売るとはロシアのスーパー粋な商売をしているじゃないか。

あれパッケージをよく見ると…
前者は『原産国スイス』
後者は『原産国イタリア』

堂々と白状したではないか。さすが正直者だ。パッケージに嘘偽りない。あっぱれ。

詳細を解説すると
黄色いパッケージの瓶が『original』
赤いパッケージの瓶が『RED KATANA』
黒いパッケージの瓶が『BLACK KATANA』
ピンクのパッケージの瓶が『LIGHT KATANA』

インターネットにwebサイトを発見。
24 Karat Goldという黄金のパッケージの商品もあるようだ。
http://www.horsgroup.com/assortment/bushido/

商品ブランドの概要をざっくりざっくり訳して見ると
『ついに実現した東西の融合によって最高のコーヒー『BUSHIDO』が誕生した。侍に形成された道徳ー東洋の哲学と西洋のコーヒー技術が交差するのだ。このコーヒー『BUSHIDO』は日本の伝統的な思考と西洋のコーヒー文化を掛け合わせるという挑戦によって成り立つプロジェクトである。』

コーヒー製造自体は西洋の従来のやり方に基づくようだ。
原産国が日本でなくても何ら問題はない。この正直な態度それは『武士道』そのものではなかろうか。先ほど言及したように日本の豆を使うということをしてはその約束を破棄することになる。BUSHIDOコーヒーに日本の豆を使った時点で武士道に反することになる。筆者は切腹ものである。

そんな日本のスピリットを注入した武士道コーヒーロシアにおとづれた際は一度口にして見ては?私は武士道に反するため飲む資格が無いため遠慮しておきます。

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