心から愛する仕事に取り組もう

By Biz Stone

私の手ですが、いつもはこんなに汚れていませんよ。

私たちが面接した最後の2人のエンジニアは、私が本当にJellyで働いているのか知りたがりました。こういう質問があったことをベンが私に話してくれた時、私は正直ショックでした。仕事をしている他の皆さんと同じく、私は毎朝9時に子供を学校に送り届けてからずっとここにいます。これが私の仕事なんです。これについてはもう少しお話ししたいことがあります。

つい先ごろサンフランシスコの小さな集まりに呼ばれました。テーマは人助けです。人助けはやりがいがあるので情熱をもって打ち込めます。個人的な問題の解決からボランティア活動、慈善活動まで、私はできるだけ積極的に参加しています。

私はギャンブラーではありません。もちろん「賭博場での」という意味だけではないですよ。私はブラックジャック以外のギャンブルは知りませんし、賭け事をする時はいつも勝とうが負けようが特に何も感じませんでした。しかし、人助けをする時に湧き上がってくる感情は、勝った時にギャンブラーが感じる気持ちに近いのかも知れません。

集まりに参加していた1人の神経科学者が次のようなことを教えてくれました。「きちんとした科学的研究が示しているんだけれど、利他的行為に参加する時とブラックジャックの勝ち手の時は、同じ脳内物質が放出されるのよ」。

これを聞いて嬉しくなりました。なぜなら「無私無欲というのは時に自己中心的なものだ」との私の考えとピッタリだったからです。言い換えれば、人に親切にする行為はその親切を受けた人と同じくらい親切にした当人も喜ばせているのです。誤解しないで欲しいのですが、人助けは自分のために行うべきなのです。助けられる人だけでなく、助けるあなたも本当に救われた気持ちになります。

プロによる助言: ボランティア活動に参加してみましょう。− 世の中の役に立つし履歴書の見栄えも良くなります。それにネットワーキングの一種でもあります。

さて、Jellyの日々の仕事に戻ります。Jellyでは人助けから生まれる価値を何倍にも増やすプラットフォームを生み出しています。助け合うことで人としての思いやりや親切をもっと広げていきたい、そういう思いで仕事に取り組んでいます。突き進めJelly!

ビズ・ストーン
共同設立者、最高経営責任者
Jelly Industries,Inc.