僕が Medium を選ぶ
10の理由

僕はMediumで働いていて、同時に記事も書いている。そして今年は以前よりもずっと多くの記事を書いている(きっと君もそうだろう)。今回はその理由について書いてみたい。


1.
Mediumはシンプル

Mediumには複雑なセットアップもないし、選びきれないくらい過剰なオプションもない。書いていて面倒だと思うことは何もない。アカウントを作って、記事を書いて、画像を挿入、テキストのフォーマット変更、そして投稿する。それだけ。Mediumの全てはとてもシンプルで、大抵のことは1クリックか2クリックすればいい。だから僕は記事を書いてシェアすることに集中できる。


2.
最高に見やすく使いやすい編集画面

Mediumの編集画面は使い易く、適切な量のフォーマットオプションが表示される。ちょっとした短い記事から数千語にも及ぶ壮大な物語まで、フレキシブルに使える。でも編集オプションの量が丁度良いから面倒な設定に数時間費やしたり、色々フォーマットを変えた挙句にウンザリなんてこともない。

タイポグラフィー(綺麗なフォントと、定期的なタイプ更新)とフォトグラフィー(インライン上の写真から全体を覆う巨大な写真、または写真のグリッド線など、細かい編集ができるが多すぎないオプション) — Mediumはこの2つに非常に大きな重点を置いている。僕が最近書いたエッセイではこんな風に写真を使っている。


3.
どんなデバイスでも綺麗で読みやすい

僕が書いている内容に関わらず、Mediumが最高のスポットライトが当たる環境を用意してくれているおかげで僕は安心して記事を投稿できる。どんな記事もとても綺麗に表示され、スマートフォンから大きなスクリーンまでどんな画面で見ても読みやすい。スクリーンで読む人のためだけでなくプリンターで印刷する人のことも考えてMediumは作られている。またMediumのデザインは日々改善されていて、今では古いWindowsマシンから最新のiPhoneまで色々なデバイスで僕の記事を読むことができるし、さらには今は存在しない未来のデバイスでも読むことができる。


4.
他の人との共同編集ができる

Medium上では一人で書く必要はない。書いている途中に他の人を簡単に編集に加えることができる。執筆中の記事をあるグループにシェアして、彼らが残したメモを参考に手直ししてから投稿、なんてことも可能だ。手伝ってくれた人をクレジットに追加したり、記事が投稿された瞬間にその人たちに通知することも可能だ。


5.
フォロワーの構築が簡単

Medium上ではフォロワーを構築することができる — FacebookやTwitterのネットワークを使ったり、または独自に構築することも可能だ。

僕の記事とプロフィール画面にはfollowボタンが表示されていて、僕の記事が気に入った人はそのボタンをクリックすることで、僕の最新記事の通知をメール、iOSアプリ、サイドバーで受け取ることができる(Meduimアカウントがない人でもメールで通知を受け取ることが可能だ)。


6.
記事をシェアすることで世界が広がる

MediumはWebプラットフォームだから書いた記事にはURLが付く — とても読みやすいURLだ。さらに記事をシェアするためのオプションもあるから、僕の記事を読んだ人は気に入ったらソーシャルネットワーク上に記事をシェアすることが可能だ。メール経由でもシェアできる。

シェアすることはMediumのユーザインターフェース上でとても重要だ。君の友達や所属するグループが記事を勧める(Recommendボタンをクリックする)と、君のreading list上にその記事が表示されるようになる。その記事を勧めた君の友達の顔も記事の隣に表示される:

さらにMediumには強力なお勧め機能と記事を流通させる機能が備わっている。だから僕の長文記事をフォロワー以外に届けることもできるし、プライベートな短い記事を特定の友達へ向けて投稿することもできる(僕は昔書いた幾つかのブログ記事をMediumに移した。おかげで記事は美しいレイアウトに生まれ変わって、さらに新しい人たちに読んでもらう機会を得た)。

Mediumは記事をシェアすることがその記事にとって良いことだと知っている — 新たな記事を投稿するとシンプルな画面でシェアする旨を教えてくれる:


7.
読者が簡単にストーリーに関わることができる

Mediumでは読者が記事に関わるためのユニークな方法を提供している:

  1. 読者は記事の中にメモを残すことができる。メモは一つの単語につけることもできるし、段落につけることもできる。そこから会話に発展させることも可能だ。これを使えばスペルミスから記事の根拠など様々なことについて会話することができる。

2. メモでは不十分な場合は別のレスポンンスで応えることもできる

3. 読者が僕の記事を勧めると、読者は勧める理由をメモとして残すことができる。誰かがそのメモを残すと毎回僕に通知が届き、メモは記事ごとに整理されて、あとでまとめて読めるようになっている。自分の記事のアウトプットを読むのはすごく気分がいい。

さらにMediumでは記事を他の言語に翻訳することがとても簡単にできる。翻訳の権限を与えられた人は専用の編集画面を使って翻訳し、投稿された記事はオリジナルにリンク付けされる。この機能のおかげで記事をさらなる読者層に届けることができる。


8.
便利な統計画面

Medium上では専用の統計ページを使って、記事に関する最新の統計情報を、即座に得ることができる:

このページでは僕が書き手として気にかける数字を一目で確認することができる:

  • 記事を(開いただけでなく)読んでくれた人数
  • お勧めしてくれた人数
  • リンク付けしてくれたwebサイトの数

僕が一番好きな機能の一つは、各記事のTwitter上での反応を1クリックで確認できる機能だ():

ある条件に達した(例えばお勧めが100に到達した)場合にメールかiOS経由で通知を受け取る、ということもできる。これなら見逃すこともない。

さらに毎週金曜日にその週の僕の記事の統計情報を受け取るんだけど、それが最高にうれしい。これのおかげで例えば一ヶ月前に投稿した記事に人気が出たりした場合でも見逃すことはないし、Mediumの統計画面を気にかけなくなってしまっても最新の情報を教えてくれる:


9.
書いたストーリーはMediumではなく僕のもの

Medium上の僕のストーリーの所有者は僕自身だ。だからいつでも簡単に全記事のアーカイブをダウンロードできる。

(Mediumにはインポート機能もあるので、別のところで書いた記事をMediumの記事に変換することもできる。)


10.
進化していくMediumが楽しい

Mediumはどんどん良くなってきている。前述の機能の多くは全く新しいものだったり、最近改善されたものだったり様々だ。ここ数ヶ月でMediumに追加された機能には以下のようなものがある:

  • embeds: ストーリー同士をリンクひとつでつなげることができる機能
  • responses: 読者が君の記事を勧めることができる合理的な機能
  • translation: 他の人が君の記事を他言語に翻訳することができる機能
  • importing: 昔の君の記事をMediumの記事に変換する機能
  • Mediumアカウントがない人でもメール経由でフォローできる機能

もしMediumで記事を書いたことがまだないなら、是非試してほしい

最初はただの空白だけど…きっと僕みたいに、そのうち空白にいろんなことを書きたくてたまらなくなるだろう。

それでは楽しんで書いて。君の記事が読めるのを楽しみにしている。