自分にとって無くてはならない存在となったガジェットの紹介

Masayuki Goto
JFDI
Published in
5 min readMar 3, 2018

手帳・キーボード・電子書籍リーダー・バッグ

もともと自分はガジェットを買う時、多少値が張っても、長期間使えて愛着が湧くかどうかをよく吟味するように意識しています。そんな自分がここ数年で無くてはならない存在となった、自分なりにこだわって選んだガジェットを4つほどシェアしたいなと思い、まとめてみました。

① 手帳:EDiT Souple(B6 Daily Size)

Source: EDiT
  • 1日1ページの手帳なので、空きスペースを気にすること無くどんどん書き込みができます。
  • 予定を書かなかった空いたページはそのままメモ帳やノートにできるので、余計なノートを買う必要が無くなりますし、情報が集約されて良い感じです。
  • 3,400円と一般的な手帳より割高ですが、その分1年間大事にしたいという愛着が湧きます。

②キーボード:HHKB Professional2 Type-S

Source: PFU’s site
  • HHKBの最高位機種です。こちらは店頭に置いておらず試し打ちができないのですが、レビュー記事を読み漁って勇気を出して購入しました。
  • このキーボードによってタイピングの価値観が変わりました。長時間タイピングしても疲労しにくく、快適です。
  • 今後このキーボード以外のキーボードを買う必要が無いなと思えるくらい、自分にとって無くてはならないキーボードとなりました。

③電子書籍リーダー:Amazon Kindle Paperwhite

Source: Amazon’s site
  • 言わずもがな、Amazonが提供している電子書籍リーダーです。
  • Cartaという電子ペーパー技術を使っていて、液晶のようにバックライトで目の方向に光を照らすのではなく、フロントライトで画面表面を照らすため、目が疲れにくいです。
  • とはいえITの技術書をKindleで読むのは辛いので、ビジネス書や小説に絞って使うようにしています。

④バッグ:PORTER HEAT 3WAY BRIEF CASE

Source: YOSHIDA & CO., LTD’s site
  • やや重量感はあるものの、車のエアバッグや防弾チョッキに使われるバリスターナイロンを生地に使用しているため、耐久性が尋常ではありません。
  • 3WAY(手提げ・肩掛け・リュック)なので持ち運び方の自由度が高く、ビジネス・プライベート両方でしっくり使えます。
  • 僕はリュックスタイルで使って数年経ちますが、肩紐がへたる様子はほとんど見られません。

終わりに

愛着の湧く良いものを長く使うということは、買う時は割高かもしれませんが、時間をかけてトータルで見ると、無駄な出費が抑えられる選択肢だと思います。

紹介したガジェットの中には背伸びして購入したものもありますが、その分得られる満足度や愛着も大きかったので満足しています。もしよければ参考にしてみてください。

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