人の可能性を信じそれを現実にする
人間尊重と成果を両立する学びの場を始めます
プロフィールサポータのキャッシーです。誰かのキャリア支援をする時の私の基本姿勢。それは、「人の可能性を信じる」
自分の可能性を信じることはもちろん、誰かの支援をする時にこれがないと始まりません。それは、人の可能性を信じていない人には、人の隠れた能力が見えないからです。
生きていると様々な出来事があります。仕事での失敗、病気、学校中退、留年、自営廃業etc..そんな、自信をなくして未来が見えない人を支援してきて、人を支援する側に必要条件が2つあります。
1つは人間尊重、もう1つは成果をだすこと
この2つは必須です。というのは、人の学び方は多様です。唯一の多様性を認められない人には、その人の隠れた能力が見えません。また、ある程度短期間で成果を出せなければ、今のような変化の激しい時代、仕事の現場ではやっていけないからです。
人の可能性を信じ、それを現実のものにするために必須な条件、それが「人間尊重と成果を出す」です。
私は、起業前の2005年から人の学習について関心があったので、名古屋の南山大学の人間関係研究センターが主催する体験型の講座やグループトレーニングに多数参加し、そこで得たものは、今でも私の根底を支えています。素晴らしい先生もいます。
ただ、成果を出すことについては、役不足感を抱いていました。職業訓練校を運営し、体験型プログラムを実施して確信したことは、
チーム学習は、飛躍的な成果が期待できる
自分が目指すべきやりたいことが明確になったのです。ところが、諸事情で事業は継続できなくなり、初めて採用した人の能力も生かせない自分の不甲斐なさに、情けなさと大きな挫折感を味わい、自信喪失して迷走した時期もありました。
でも、どうしてもあきらめきれない自分がいました。実際、プログラムの完成度は、1回目はかなり低いものでしたが、そこで得た最も大きな収穫は、主催側が権威的にならず、全てをオープンにしたとき、不足する役割は、学習者自身が自発的にとってくれるという事実でした。
環境変化の激しい現代、成果を出すのは何が必要なのか?知識が次々と刷新化し、1年前の知識はもう役に立たない…そんなことはざらです。また、経験のない仕事に次々チャレンジする必要性に迫られることも。
今の時代に必要なのは新しいことを学ぶ力です。何かを習得するためには、一朝一夕では難しいです。結局、継続的に学び続けることができなければ、新たな知識、技術、姿勢は身につきません。
人の学ぶ力を飛躍的に成長させ、人間尊重をしながら成果を両立する学びの場ができたのです。それが「といてら」です。
といてら全国一斉同時開催(お祭りです)は、11/19(土)です。
うちの会社でもやりますよ~♪
乞うご期待ください。