Happy Halloween!! from freezing Toronto:)

Moe Noguchi
JISS blog
Published in
4 min readNov 1, 2015

こんにちは!10月末ということでHappy Halloweenですね♪♪

今回はトロント大学で履修している授業について話します!
まずはcourse enrollmentについて。
予想していた授業内容・教授と異なっていたクラスがあったり、授業履修に必要な先修科目prerequisiteを満たしているか確かでなかったクラスがあったり、取りたい授業が長いwaiting listがあることなどからカナダに来てから大幅に授業コースを変更し、結局4つから3つになりました。私のように、Orientation Weekで取りたい授業が大幅に変わることもあるので、授業の履修を決めるときはアンテナを広げてflexibleに行動できると、納得のいく履修になると思います笑

私はCanadian Nationalism, Psychology, Geographies of Urban Social Exclusionの3つの授業を履修しています。東京育ちかつDowntown Torontoに住んでいるため、世界の都市に関連した諸問題に関心があっとこと、心理学でも名の知られるトロント大学で一番人気professorの心理学を受講したかったこと(waiting listには100人以上!!)、そしてせっかくカナダに来たのだからCanadian Studiesでしょ、ということでこのselectionになりました。
私がorientation weekに授業見学をして履修をやめた授業の一つがSexual Diversity Studiesです。カナダではアメリカに比べsexual minorityたとえばgay, lesbianなどに関して大幅に寛容で、トロント大学ではそういった公認サークルも存在します。異世界にも飛び込んでみよう!!と思って臨んだ1回目の授業は、あまりにも刺激的で30分と教室に座っていたくない居心地の悪さを感じました。慣れなければいけない慣れなのかな…?と考え直しためらった時期もあったのですが、instinctに従って断念しました。繰り返しになりますが、Orientation Weekを存分に活用して多くの授業を見学してくださいね!!笑

Psychologyの巨大な教室:Convocation Hall

お気に入りの授業はCanadian Nationalismです♪Multiculturalであるというトロントの第一印象を大きく覆す面白い講義形式、immigration, electionなどホットなトピックも扱うdebate形式の二段構えのこの授業は、私の月曜日の楽しみの一つです♪
クラスでは発言しやすい雰囲気を作り、Office Hour ではEssayに関するどんな小さな悩みも相談できるProfessor Marのおかげで、この授業を履修してよかったと思っています♥ ただ発言はなかなかできず、3回に1回くらいのペースですが…笑
Professor Doldermanの心理学では、幸せを感じる秘訣はattentionの一言に尽きると教えてもらいました。みなさん、この意味をじっくり考えてみてくださいね♪

最後に授業でassignmentが出されたときについて。私はなるべく自分のessayの方向性が間違っていないかcheckしたもらうためにoffice hour にprofessorかTAと会うようにしています。それがあるかどうかで安心感が全然違うので、行けるときに顔を出してみてください私はいつもぎりぎりに駆け込みます!笑 ではTrick or Treat!!!

Horror Skate Eventで、Costumeを着てFree skateできるはずが、人気のあまりシューズを借りることができず、見学することに…笑 Varsity Arenaでの一枚☺

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