アフ旅 DAY1–2

nanako
Journey to Africa 2019
5 min readAug 16, 2019

こんばんは!アフリカ研究会9期のカワハラです!

ついに私もアフリカへ来ました!少しずつですがここに記録しておこうと思います。

最初の目的地は南アフリカ共和国のケープタウン。まずはそれまでの旅路を記録します。

今回利用したのはエチオピア航空🇪🇹

どんなもんだと思っていましたが、想像していたよりは快適&時間通りでした!

私たちの飛行機はNRT→ICN→ADD→CPTと、韓国のインチョン空港とアディスアベバボレ空港で乗り換えがあるルートでした。

飛行機の中では、日本から遠ざかるにつれて時間の感覚はわからなくなってくるのですが、乗り換えをするたびに機内食が出てくふので、常にお腹いっぱいの状態でした。

機内食のメイン料理のお味は、少しスパイシーながらも美味しく食べられる感じです。

わたしが気になったのはデザート。お味は日本のブルーベリーヨーグルトやマンゴープリンと同じなのに、絶妙な舌触りのおかげで食べ切れませんでした。料理において、舌触りというのは結構重要なポイントなのでは、と思った瞬間でした、、(笑)

そして、日本を飛び立って24時間後、腰とお尻がいたーくなってきたころ、ようやくケープタウンに到着!ケープタウンに近づくにつれて窓から見えてきた景色に、アフリカの広さ、自然の雄大さを実感しました。

到着したとき、ケープタウンの時刻は午後2時ごろ。

入国審査も無事通り、ゲートを出てVodacomという現地のSIMカードを購入しました。

私たちが購入したのは、7days用の1GBのSIMカード。ひとりR259でした。

加えて、南アフリカ用のB3Fというごついプラグを購入。ひとつR199です。クレジットカード使えました!

ドルからRへ両替して、いよいよ街へ!ケープタウンでは主流っぽい、Uberを手配しました。

街へ向かう道路はすべてきれいに舗装されていて、都会だなーと早速感じました。ホステルに近づいてくると、窓からは大きなダイヤモンドヘッドと、西洋風の建物がずっと見えるようになります。

そして4泊とまるThe Back Pack hostelに到着!

カラフルな色使いがかわいいとても綺麗なホステルです。

レセプションには南アフリカのお花、日本でも最近はウェディングの場で使用されることの多い、プロテアが飾られています。

宿について落ち着いて時にはすでに夕方。日が暮れる前に宿の周りを少し散策して、スーパーで夕食を調達しました。

このマークのスーパーは、ヨーロッパに行った時に同じものを見たことがあったので、なんだか安心感がありました。クレカも使えます。

ワインコーナーでは南アフリカでつくったブドウでできた、ピノタージュというワインも早速発見。

お惣菜コーナーで選んで購入した夕食はは、結構日本の味に近く、とっても美味しかったです。35Rくらい。

宿に戻ると、ひとつ新しい発見が。

トイレにあった張り紙とステッカーです。

わたしがトイレに入った時、「あら、前の人流し忘れたかな〜」と思ったのですが、こういうことだったのか!と合点しました。

でも、水不足というのがいまいちピンと来なくて、調べてみると、ケープタウンでは2016年から降水量の減少により貯水率が低下しているそう。水不足の問題は深刻、と書かれた記事がありました。人口増加も水不足の一因と言われているそうです。

日本の感覚でいると、トイレもいちいち流すし、シャワーも長く浴びてしまいそうになりますが、これからは気をつけたいと思いました。

この日は疲れて22時前に就寝。

おつかれさまでした〜〜。

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