アフリカの宇宙開発

こんにちは、７期の平野です。

はやいものでもう１２月に突入しましたね！！日に日に寒くなってきてあぁ冬が来たんだと感じます。わたしは読書の秋といわれる秋頃から読書にハマっていて週に５、６日のペースで地元の図書館に通っています、、（笑）主に自己啓発の本を読んで就活の現実から目を背けたい自分を励ましているのですが、、。

今回のブログで何を書こうかなと考えながらアフリカについての本をパラパラと見ていたところ、アフリカで宇宙開発が行われているということを知りました！！先陣をきったのはナイジェリアで、２００２年にロシアの打ち上げロボットを利用して人工衛星を打ち上げたそうです。南アフリカには、南アフリカ国立宇宙機関（ＳＡＮＳＡ）も設立されています。現在はヨーロッパ、アジア、中東、アフリカと世界中のたくさんの地域で宇宙開発が行われているようです。アフリカ発のロケットが宇宙に飛んだというニュースが聞ける日がきそうですね。

宇宙開発の話に関連して、一冊本を紹介させてください。光文社新書からでている宇宙飛行士選抜試験という本です。この本は、私が図書館っ子になって何の本読もうかな～とグーグルで面白い本を検索していたら様々なサイトでおすすめと紹介されていた本です。選ばれた者しかなることができない宇宙飛行士の候補者がどのように試されるのかを描いたドキュメンタリーです。面白かったので興味ある人はぜひ読んでみてくださいね～！！