ラスト投稿!研究会での思い出を振り返る

Chinatsu Kono
Journey to Africa
Published in
6 min readMar 6, 2017

こんにちは~!高野です。

今日事務室からメールが来て、卒業が確定しました!いつもギリギリで生きてきた学生生活、卒業もギリギリ大丈夫でした!!(笑)とりあえず一安心です。春休み中に2回も引っ越しをしなくてはならず、いまも段ボールに囲まれたバタバタ生活です。そして4月から毎日朝早く起きなければならないことを思うとものすごくブルーになってます。はあーーー。

今回でゼミのブログ更新がラストなので、これまでの研究会での思い出を振り返ろうかなと思います!勝手に作ったランキング形式で振り返ります。(笑)

第3位 夏の料理会 in 京都 and 熊本

3年生の夏には、京都にコロッケを作りに行きました!

アフリカの食材を使ったコロッケを作り、ぽんちゃんに審査員をやってもらって班ごとに味や見た目を競いました!

アフ研の原点、コロッケ。
深夜バス組。深夜バスは辛かったけど、そのあとの抹茶パフェはおいしかった~!
みんなで泊まったゲストハウス。薫が予約してくれた。
おしゃれでした。
夜にはみんなで花火もしたね~!
楽しかったな~。
すごく楽しそう!

4年の夏には、震災があった熊本へ。

熊本の食材を使ってカレー、コロッケ、フルーツポンチを作りました!

朝市に寝坊して行けなかったり、カレーライスの米を買い忘れたり、いろいろご迷惑をおかけしました。
紆余曲折ありましたがなんとか完成したカレー。
安定のコロッケ。
かわいいフルーツポンチ。
料理会の前日には「くまもん」に会えました!
熊本を経て、ゼミの仲が深まった気がします。

第2位 明大祭

研究会活動の集大成、準備は連日夜遅くまで大変でした。

本番ではたくさんの方にアフリカの食、音楽、ファッションを体験してもらうことができました。

内装、パンフレット、掲示物、動画、衣装…。やることが多すぎてパニックでしたがなんとか乗り切りました。
ジャンべ体験。
ジャンべ体験。
打ち上げも楽しかったですね。この後、極寒の和泉校舎の床で寝てそのまま片付けしました。死ぬかと思いました。

第1位 普段の活動

皆さん「えー、本当に?」と思うかもしれませんが本当なんです!!

毎週研究会のみんなと夜遅くまでいろいろ話し合ったり、何か作ったりが一番思い出に残っています。私は個人的にアフ研は国日で夜遅くまで残ってるゼミNo.1なんじゃないかと思っています!(笑)

計画的に着々と準備していれば良いものをギリギリにならないと危機感を持てないのです。だから毎回あんなに夜遅くまで学校に残ることになっていたんだと思います(今更ながら反省)。でもみんながなんだかんだブツブツ言いながらも何かに一生懸命取り組むのを見て、「私も途中で投げ出さずに最後まで頑張ろう」と思えたのでした。

たまたま残っていたメモ。おそらく明大祭のパンフレット関連のメモ。
たまたま残っていたメモ②。おそらくeプレゼン関連のメモ。
最後の授業日。卒論の時期はほぼ毎週校舎が真っ暗になってから帰宅してました。

アフリカ研究会活動から学んだことは、こだわることの大切さです。

なんでもいいや~と思ってこだわらないことはとても簡単です。

いろんなこだわりを持つとそれを満たすために苦労することは増えると思います。

でも同時に人生が豊かになると思います。

研究会の活動を通じていろんなこだわりを発見してきました。

野球のチーム、靴、ラップ、料理、写真、登山、音楽、ひとつの研究テーマなどなど。

みんな何かすごく好きなものや譲れないものがあってその道を究めています。そんなみんなを密かに尊敬していました。

(新しいもの、おもしろそうなものにコロコロ目移りするタイプの私は何かに深くハマることが滅多にないのです。)

直接的にではないにしても、そういう日常で培った「こだわり精神」が研究会の活動を支えていたのでは…と思います。

卒業はさみしいですが4月からこの「こだわり精神」とゼミで養った根性?を忘れず頑張ります!

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