“沈潜”とはなにか

Kazuki Masamoto
Journey to Africa
Published in
2 min readDec 3, 2016
(イメージ)

お疲れ様です。6期正本です。

もう12月突入です!今年は10月・11月が音速で過ぎていきました。思い返せば先月の今頃は明大祭が終わり、若干の燃えつき症候群になっていた気がします。

さて、私たち6期の何人かは、論文執筆も佳境に入ってくる段階です。各々テーマが定まり、明日には2週間ぶりに論文討論会が開催されます。ここで、2週間の成果を共有するわけですが、正直こわいです。笑

そんな論文なメンバーではある言葉が流行って(?)います。

“沈潜する”

【意味】

水底に沈み隠れること。
心を落ち着けて深く考えること。また、深く没入すること。

(引用:コトバンク)

メンバー間で使われているニュアンスとしては2の方です。

要は、卒論書くときや参考文献読むときは、邪念を捨て、俗世から離脱し、深く没入した状態で臨む。ということですね。

この言葉、個人的には結構気に入っていて、

「ちんせん」

という言葉のリズムや響きが、私を俗世から離脱させてくれます。

但し、約50分ほどで浮上してきてしまう(集中力切れ)ので、メリハリを大事に今後も執筆頑張っていきます!

ちなみに、今年の研究会流行語大賞も十分狙えると思うんですよね。

【他ノミネート作品】(執筆者独断)

  • 熊本
  • 明大祭
  • 「神は細部まで宿る」
  • 納豆汁
  • パスポート事件
  • 「コロ研になる日は近いです」「もうなってます」
  • KM(Kamo Manjyu)

挙げたらキリがないほど、今年の活動は充実していたと感じます。

皆さんも集中を要する場面に出会ったときは、

「俺、今沈潜できてるのかな。」

とか

「私、そろそろ沈潜できなくなってきたから休憩しよう。」

などと使ってみてください!おすすめです!

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