【番外編】インドネシア、行ってみたらこんなとこだったWrittenByかおる

明治大学 アフリカ研究会
Journey to Africa
Published in
4 min readSep 28, 2016

みなさん、こんばんは!6期の山崎です。

私は今、『日本語パートナーズ派遣事業』という現地日本語教師のアシスタント業務を行うため、インドネシア・ジャカルタにて研修を受けております。

日本の皆さんは元気ですか?私はそろそろ日本食が恋しくなってきました。

さてみなさん、『インドネシア』と聞いて、どんなイメージを持たれますか?あまり発展していないとか、治安が悪いだとか、私の家族や友人はそう答える人が多かったです。

確かに、そのイメージが正しい地域も少なからず存在すると思います。しかし、『そうではない一面』もたくさんあります!それは、私達が日々お伝えしているアフリカの事においても、同じことが言えると思います。ですので今日は、その『そうではない一面』のインドネシア・ジャカルタについて少し書きたいと思います。

(本日も、『アフリカ』には全く関係ない話になりますのでお気を付けください…)

まず、ジャカルタの街並みをご紹介。この2つのビルはほんの一部で、日本の新宿のような高層ビル群が多く存在しています。夜になると、ビルのネオンが眩しいくらいに光輝いています。ちなみに、左側のビルはベンツの会社の様です。日本を含めた多くの海外企業が、ここジャカルタに集結しています。

こちらがホテル近くのモールの様子です。欲しいものは基本的に何でも手に入ります。飲食店だけでなく、衣類を取り扱うお店、薬局、スーパー、両替店などが入っていて、かなり充実しています。

ちなみに、このモールのレストランで食べたヌードルがこちら。300円以下の値段で食べられます。お箸が器に刺された状態で運ばれてきました(笑)インドネシア料理は、『しょっぱい』『辛い』ことが多いので、個人的には大好物です。

こちらは、先程のモールとは別のモールにあるクレープ屋さん。お店の名前が『Ichiban-crape』となっているだけに、クレープの名前も『SIBUYA』『HITONATSU』などなど、日本の影響を少なからず受けているようです。これ以外にも、日本食を提供するレストランはもちろん、日本食材を購入できるスーパーも存在します。

そして、こちらがインドネシアの特産品『バティック』と呼ばれる服です。バティックはろうつけ染めの布地を使っているのが特徴です。形もたくさん種類があり、色は鮮やかなものが多いです。普通の洋服よりも風通しがよく、インドネシアの気候にぴったりです。ちなみにバティックはインドネシアでは正装とされていて、安いもので一枚約500円で購入することが可能です。

今回ご紹介したのは、インドネシアのほんの一部です。まだまだお伝えできていないことも多々ありますが、少しでも『インドネシアってこんなところなんだ!』と感じてもらえたら嬉しいです!

それでは、また今度!

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2016年5月から11月までの、明治大学アフリカ研究会の活動記録です。メンバーがアフリカの面白い情報や日々の研究会の様子を伝えています。 最新情報は下記「Journey to Africa」からご覧ください!