【番外編】インドネシア、行ってみたらこんなとこだったWrittenByかおる
みなさん、こんばんは!6期の山崎です。
私は今、『日本語パートナーズ派遣事業』という現地日本語教師のアシスタント業務を行うため、インドネシア・ジャカルタにて研修を受けております。
日本の皆さんは元気ですか?私はそろそろ日本食が恋しくなってきました。
さてみなさん、『インドネシア』と聞いて、どんなイメージを持たれますか?あまり発展していないとか、治安が悪いだとか、私の家族や友人はそう答える人が多かったです。
確かに、そのイメージが正しい地域も少なからず存在すると思います。しかし、『そうではない一面』もたくさんあります!それは、私達が日々お伝えしているアフリカの事においても、同じことが言えると思います。ですので今日は、その『そうではない一面』のインドネシア・ジャカルタについて少し書きたいと思います。
(本日も、『アフリカ』には全く関係ない話になりますのでお気を付けください…)
まず、ジャカルタの街並みをご紹介。この2つのビルはほんの一部で、日本の新宿のような高層ビル群が多く存在しています。夜になると、ビルのネオンが眩しいくらいに光輝いています。ちなみに、左側のビルはベンツの会社の様です。日本を含めた多くの海外企業が、ここジャカルタに集結しています。
こちらがホテル近くのモールの様子です。欲しいものは基本的に何でも手に入ります。飲食店だけでなく、衣類を取り扱うお店、薬局、スーパー、両替店などが入っていて、かなり充実しています。
ちなみに、このモールのレストランで食べたヌードルがこちら。300円以下の値段で食べられます。お箸が器に刺された状態で運ばれてきました(笑)インドネシア料理は、『しょっぱい』『辛い』ことが多いので、個人的には大好物です。
こちらは、先程のモールとは別のモールにあるクレープ屋さん。お店の名前が『Ichiban-crape』となっているだけに、クレープの名前も『SIBUYA』『HITONATSU』などなど、日本の影響を少なからず受けているようです。これ以外にも、日本食を提供するレストランはもちろん、日本食材を購入できるスーパーも存在します。
そして、こちらがインドネシアの特産品『バティック』と呼ばれる服です。バティックはろうつけ染めの布地を使っているのが特徴です。形もたくさん種類があり、色は鮮やかなものが多いです。普通の洋服よりも風通しがよく、インドネシアの気候にぴったりです。ちなみにバティックはインドネシアでは正装とされていて、安いもので一枚約500円で購入することが可能です。
今回ご紹介したのは、インドネシアのほんの一部です。まだまだお伝えできていないことも多々ありますが、少しでも『インドネシアってこんなところなんだ!』と感じてもらえたら嬉しいです!
それでは、また今度!