【12/13】 アフ研、料理会をおこなう! @新宿御苑

小東 真人 aka こひ先生
Journey to Africa
Published in
4 min readDec 14, 2016
メインディッシュは3色なべ

こんにちは、今回は毎期恒例のアフ研料理会のレポート第1弾です。

(第2弾は、おそらく次の高野氏だと思います。)

新宿御苑のガーデンキッチンを貸し切って、メンバーみんなで料理会をしました。

もちろん料理会のテーマ設定にも凝っていて、「今年の活動を表したメニューにする」という課題が出されました。

◆もくじ

今回のコンセプト

前回との比較

完成品

▼今回のコンセプト

イラストレーターでケーキ装飾用の旗を作りまくる

主菜(なべ)、副菜(コロッケ)、デザート(ケーキ)というざっくりしたグループ分けをして、各グループが前から「明大祭」、「熊本合宿」、「アフリカ55カ国プロジェクト」をテーマにして作り始めました。

冒頭の「今年の活動を表したメニューにする」という課題とは、これのことです。

小東はケーキ担当班だったので、デザインの考案や装飾品の準備などを手伝い、当日は買い出しや味見(?)など、ほぼほぼ無職のプー太郎でした。ひとみ先生、しおり先生、すみませんでした。

ちなみに6期からすれば、「コロッケ」は実質4回目の機会となり、アフ研は「コロ研」と名前を変えた方がいいかもしれません。

前回との比較

ずばり言うと、春よりも役割分担がなされて、メンバーがしっかり動いている印象を受けました。

コロッケをつくる正本氏

前回は小東と一緒に「マッシュポテト」を担当したせいで、まさかのポテトを切りもせずそのまま熱湯にぶち込んで長時間待っていた正本氏。

そんな彼がコロッケの中身を担当していたのです。こいつ、昇格してやがる。

だいこんおろしをターンテーブルにしてキメる諸川氏

そして諸川氏も、3色なべのメインとなる「だいこんおろしアート」のもとを、一生懸命つくっているのでした。ビートは、Buddha Brandの『大怪我』かも。

俺はホイップを探しに外を散歩していたら、料理会が終わってました。

完成品

「明大祭」をイメージした3色なべ

まずはなべですが、めちゃくちゃ野菜いっぱいで美味かった。

シメの麺類もさいこうでした。トマトスープに細麺とチーズはズルい。

くまもんサラダと、馬肉コロッケ・かぼちゃコロッケ

熊本合宿をイメージしたコロッケたち。

熊本のトマトを使った、赤いソースもとても美味で、文句なしでした。馬肉もしっかりしてたし、かぼちゃもトロトロで泣きそうだった。

制覇した国旗が乗っているケーキ(撮影:高野氏)

ちょっと画像が見えにくいが、イチゴとクッキー層のあるチョコケーキ。大陸型のクッキーもおなじみである。

やっぱりデザートは別腹で、みんな食べてた。好評でなにより。

俺は何もやってないけど。

こうして、最後の料理会は幕を閉じました。

ゼミを、大学を去るのはやっぱり少し寂しいですが、後輩たちの頑張りをブログや風のウワサで聞ける日を楽しみにしています。

緑の上で安らかに鎮座している先生は、本当にドープ

先生もよくご自身を食べてくださいました。

本当にありがとうございました。

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小東 真人 aka こひ先生
Journey to Africa

神奈川県出身。明治大学卒、ガイアックス17年入社。大学ではサハラ以南アフリカ地域を専攻、ケニアなど東アフリカ諸国を渡航。学部3年次にインターンを開始、SNSマーケやメディア編集の世界へ。5人兄弟の末っ子、辛い物が苦手。