【12/13】 アフ研、料理会をおこなう! @新宿御苑
こんにちは、今回は毎期恒例のアフ研料理会のレポート第1弾です。
(第2弾は、おそらく次の高野氏だと思います。)
新宿御苑のガーデンキッチンを貸し切って、メンバーみんなで料理会をしました。
もちろん料理会のテーマ設定にも凝っていて、「今年の活動を表したメニューにする」という課題が出されました。
◆もくじ
今回のコンセプト
前回との比較
完成品
▼今回のコンセプト
主菜(なべ)、副菜(コロッケ)、デザート(ケーキ)というざっくりしたグループ分けをして、各グループが前から「明大祭」、「熊本合宿」、「アフリカ55カ国プロジェクト」をテーマにして作り始めました。
冒頭の「今年の活動を表したメニューにする」という課題とは、これのことです。
小東はケーキ担当班だったので、デザインの考案や装飾品の準備などを手伝い、当日は買い出しや味見(?)など、ほぼほぼ無職のプー太郎でした。ひとみ先生、しおり先生、すみませんでした。
ちなみに6期からすれば、「コロッケ」は実質4回目の機会となり、アフ研は「コロ研」と名前を変えた方がいいかもしれません。
▼前回との比較
ずばり言うと、春よりも役割分担がなされて、メンバーがしっかり動いている印象を受けました。
前回は小東と一緒に「マッシュポテト」を担当したせいで、まさかのポテトを切りもせずそのまま熱湯にぶち込んで長時間待っていた正本氏。
そんな彼がコロッケの中身を担当していたのです。こいつ、昇格してやがる。
そして諸川氏も、3色なべのメインとなる「だいこんおろしアート」のもとを、一生懸命つくっているのでした。ビートは、Buddha Brandの『大怪我』かも。
俺はホイップを探しに外を散歩していたら、料理会が終わってました。
▼完成品
まずはなべですが、めちゃくちゃ野菜いっぱいで美味かった。
シメの麺類もさいこうでした。トマトスープに細麺とチーズはズルい。
熊本合宿をイメージしたコロッケたち。
熊本のトマトを使った、赤いソースもとても美味で、文句なしでした。馬肉もしっかりしてたし、かぼちゃもトロトロで泣きそうだった。
ちょっと画像が見えにくいが、イチゴとクッキー層のあるチョコケーキ。大陸型のクッキーもおなじみである。
やっぱりデザートは別腹で、みんな食べてた。好評でなにより。
俺は何もやってないけど。
こうして、最後の料理会は幕を閉じました。
ゼミを、大学を去るのはやっぱり少し寂しいですが、後輩たちの頑張りをブログや風のウワサで聞ける日を楽しみにしています。
先生もよくご自身を食べてくださいました。
本当にありがとうございました。