2017年今年も宜しくお願いします!

Hitomi Fukazawa
Journey to Africa
Published in
3 min readJan 2, 2017
箱根(2016 )

あけましておめでとうございます!深澤です!

さて、2016年あっという間に終わってしまいました。私にとっては一言で言い表すなら激動の一年でした。
つい最近部活動を引退して、小学生の頃からはじめた11年間の吹奏楽人生に幕を閉じました。本当につらいこともたくさんありましたが、最高の青春をくれました。
残りの学生生活はいままで出来なかったことをたくさんやって楽しみたいと思います!

そして今日明日はいよいよお正月恒例の箱根駅伝!
毎年朝4時起きで早朝から極寒の中で応援するという過酷さから私の1年が始まっていましたが、今年は引退したのでTVからゆったり応援!明日の復路大手町のゴールだけ現地で応援します!

箱根駅伝といえば、青学が大注目されてますが、明治を応援しないわけはありません。
予選会スタートでしたが、今年はきっとシード権とってくれるはず!!!みなさんで応援しましょう!

明治も気になりながら、箱根駅伝のもう1つの楽しみは外国人選手の活躍です。
毎年何人抜きするかで大注目されますよね?
その外国人選手の大半はケニアの選手なのだそうです。
大学では山梨学院大学が第65回(1989年)でケニア人留学生を起用したことがはじまり。
今年もドミニク・ニャイロ選手(ケニア)の活躍が気になるところです。

外国人選手の起用は時に強すぎると批判を受けることもありますが、強い選手がいるからこそ、周りの選手のレベルもあがるのでないかと私は思います。それに、言葉も文化も違う日本で走るなんて、想像しただけでものすごく大変なことなのだと思います。はじめは言葉も通じない仲間に襷を繋ぐわけですから、簡単なことではないのです。

日本人、外国人という境目をなくして、仲間に襷をつなごうと必死に走る選手全員を応援したいと思います!皆さんも是非応援してくださいね!

以上深澤でした!
それでは今年もアフリカ研究会を宜しくお願い致します!

【参考】
東洋経済ONLINE
箱根駅伝における「留学生選手」の役割を問う
http://toyokeizai.net/articles/amp/98421?display=b&amp_event=read-body

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