MIO
Journey to the World #10
4 min readSep 20, 2019

--

セネガル渡航記

(渡航前期編)

前回の投稿の続きでセネガルでの実際の様子について書きたいと思います。

モロッコのカサブランカから飛行機で大体3時間ほどでセネガルの首都ダカールに着きました。着いた時には0時を超えていて周りは真っ暗でした。お迎えに来てくれた知り合いの車に移動しようとしたら、現地の方がわらわらと寄ってきて荷物運ぶの手伝ってあげるよと言ってきましたが、チップ目的のようでした。初めてのアフリカで、しかも夜で黒人の方々は真っ暗な屋外ではよく見えないのでちょっと怖かったです。

(2019.3.7 @ダカール空港)ブレてますが…

1日目はダカールの観光をしました。交通手段ですが、セネガル在住の知り合いに車を出して頂いたきました。街にはタクシーがたくさんあったと思うので移動には困らないと思います。市内観光では、街並みを見たり、織物見学などをしました。

(2019.3.7)

このような織物を編むのは女性とばかり思っていましたが、セネガルでは男性が編んでいました!

2日目からはダカールから少し離れ、サファリやリゾートホテルに行きました!目の潤いまで乾かすくらい乾燥していました。初めて見てる動物もいてとても興奮しましたし、動物の見学後にサファリ内の動物を食べました。サファリ内で増えすぎてしまった動物は隣接するレストランで食用として提供されていました。

(2019.3.8)

その後ホテルを目指して車で移動していると、

(2019.3.8)

こんな風なゴミが捨てられている光景が続いていて、「どんなホテルなんだろう……」と少し心配していました。

(2019.3.8)

着いたホテルはこんなに綺麗な所でした!!

(2019.3.8)

お部屋の中もとても清潔感があって過ごしやすかったです。

(2019.3.8)

部屋の外にプールも付いてました!

少しホテルの敷地内を散歩するとこんな絶景も見れました!

(2019.3.8)

セネガルはヨーロッパからは近いためヨーロッパ人の観光客がたくさんいたイメージがあります。また、黒人の方たちはとても耳が良く言語を習得するのがとても上手らしいので英語もまぁまぁ通じました。(ホテルや観光施設の中のみですが……)

3日目は、次の宿に向けて車で移動しました。途中に寄ったレストランは、ヨーロッパ人観光客がたくさんいて、とてもリゾート感のあるところでした。海辺だったので、海鮮料理が充実していました。

(2019.3.9)

この日から2日日間泊まった宿は、トムソーヤの物語に出てくるようなツリーハウスでした。ここではお湯が蛇口から出てこなくて、お湯は朝8時にバケツ1、2杯分もらえだけでした。頭は水で洗い、お湯で体を洗いました。

(2019.3.9)

ここまで読んでくださりありがとうございます!この続きはセネガル渡航記後半で書きたいと思います。

--

--