Junko Takei
Feb 13, 2017 · 3 min read

学習が起こる時、について

人が、「自発的に学ぶことが出来る瞬間」と、その時の心の状態について。そして条件について。

勉強しています。


私が同じことを伝えても、レッスンの結果が生徒さんによって違う。(個別の個性や、それぞれの目的、方向の違い、という点は押さえた上で)

折角の一対一の授業なのに、(やはり特別な形態、と思います)

私が一生懸命になればなるほど空回り。

ぐったりと徒労に終わってしまうこともしばしば。(そんな時は、本当に泣きたくなりました)

もちろん、上手にコミュニケーションが噛み合って指導が進むことがほとんどで「こんなに弾けて良いのか。凄い理解。。低学年なのに…」と思う生徒さんも多数ですが。

私にどんな知識が足りないのか、を直視して、答えを見つける毎日です。


私が、人から何度か言われたことで「音楽は才能が90パーセントだよ」

残念ながら、その人の言う「才能」がなかった私は、非常に苦労しました。

周りは、才能の塊の様な人ばかりだったこと。(考えなくても音楽的に十分に表現出来て、技術習得もマッハのように速い)

判断され、その様に上からの目線で言われたことがとても悲しかったこと、を覚えています。

確かに、仕方ないことではありますが。

そう言えば、ずーっと、無意識的に人との比較の中で生きてきました(笑)

勉強では偏差値もありますし。


音楽という狭いカテゴリーの中でも、「才能」と言えど、意味は千差万別です。

最初から出来ないからこそ、プロセスを自分で考え、色々な方法を試し、出来ないことを出来る様にと試行錯誤して得られるものは、本当に沢山あります。

これは、人との比較とは、また別の場所にあるものかなと思います。


最近、学習に関して脳科学etcから解読した知識、を昼夜ひたすら学んで、応用し始めて。

徐々に指導という立場で、問題が解決出来る様になってきました。

多分、知識としての情報の素材は近くに長年あったと思うのですが、必要性を感じず、心にヒットしてきませんでした(笑)

昨年は、様々な場を経験させて頂いて、その上で、考えることが非常に多く。目が向く様になったのかと思います。


音楽を指導する立場として、私が仕事を今も続けている意味。

頑張って、ここ10年ほど自分の出来ることを最大限…と、必死で?走ってきましたが、その方向性も改めようと。考えて試行錯誤する毎日です。

この歳になって、ですが。

どこまで走れるかな。

頑張ってみようと思います。

Junko Takei

音楽を志して、数十年。演奏を続けながら、ピアノ教室を主宰しています。

Junko Takei

Written by

Music /Piano

Junko Takei

音楽を志して、数十年。演奏を続けながら、ピアノ教室を主宰しています。

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