朝型か夜型か

ここ最近更新が途絶えてしまっていた。2月に入ってどうも毎日続けるようと決めたものが上手くいかない。

僕は割と先延ばし癖がある割に締切直前でどうにか形にしてしまうので、本気でどうにかしようと思うことが少なくて困る。外的な要因でないとなかなか自制できないのである。とはいえ、外から「ちゃんと朝起きなさい」「ちゃんと夜は早く寝なさい」「まっすぐ帰ってきなさい」と指示されるとストレスを溜めてしまう。どうしてこんなにめんどくさい性質なのだろうか。

で、最近は特に仕事をする時間に侵食があって、それはたいてい睡眠が取れていない状況なのだ。夜遅く寝てしまうこともあるが、夜10時に寝て睡眠時間が8時間取れている場合もある。それでも午前中は眠気がひどすぎて、机に座っていてもぼーっとして頭がクラクラする。仕事にならんので、少し横になるとそういう時に限って嫁さんが部屋に入ってきて、ぐーたらしている（ように見える）僕に小言を言って喧嘩が始まる（お恥ずかしながら、睡魔に襲われているのを邪魔されると僕は猛獣並みに喧嘩をふっかける）。

どうしようもない睡魔は仮眠をとってどこかに行ってもらうのがよいので、これは嫁に説明しなければならない。本題はそこではなく、今後考えなければいけないのは、「なぜ睡魔がこれほど襲ってくるか」なのだ。

随分と前から午前5時ころに起きて、誰も起きてない時間に2時間ほど仕事をする習慣を身につけたいと考えている。しかし起きられない。一度は目が覚めるが眠すぎるもしくは寒すぎて起きられない。他の人はどうやって起きているのだろう？

起床を支配して、朝から活動できればどれだけ素晴らしいだろう。しかし、僕の圧倒的な低血圧を考えると、夜型でやるのも悪くない方法なのだろうか？