「何をモチベーションに仕事をしていますか」という質問について

Kohei Kadowaki (@kadoppe)
Kadoppe’s Blog
Published in
3 min readJul 16, 2019

こう聞かれたらなんて答えますか?

今日、ふとした瞬間に同僚にこういう質問をいただく機会があり、少し考えたあとにこう答えた。

「自分自身の成長をモチベーションにしています」

他人の強みと自分を比較してしまうと、集中すべきことに集中できないという話を最近きいた。

そうではなく、過去の自分と今の自分を比較して、過去の自分と競争するようなイメージで物事に取り組むと、集中すべきことに集中することができ、結果的にパフォーマンスも高まるらしい。

もともと、自分自身の成長をモチベーションにするタイプだったけれども、その話を聞いてからより強くそう思うようになった。

「他人の強みと自分を比較している」状況に気づいたら、その事実を言葉にして口から発したり、頭の中に思い浮かべることで、事実を認識してその状況から脱することができるらしい。

詳しくは、以下の書籍を参照とのこと。(まだ読んでない)

他にもいろんなモチベーションがある。人によって全然異なる。

  • プロダクトに対する情熱
  • 新しい・使ってみたい技術に対する興味
  • 一緒にはたらく人、仲間
  • お金や社会的地位

自分は、「自分の成長」にモチベーションを感じながら、自分の中にわいた小さな興味や、自分ができること・貢献できることを中心になんでもいいからチャレンジし、その中で他のモチベーションにつながるきっかけ・ヒントを見つけられたらなと思っている。

いつかは、何かに対する誰にもまけない情熱をもって仕事をしてみたい。特定の技術や領域に強い興味をもって取り組んでみたい。

いきなりは無理なひとは無理。自分を成長させながら、自分が貢献できることをしながら、少しずつ情熱を育てていければ。

以下参考。おしまい。

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