個人的に最近気になっていた技術について書いてみる

keiji
Kaizen Platform のモノ作り
2 min readJul 18, 2016

こんにちは
Kaizen Platformのもう一人の方のTech Leadをやってる者です。

Tech Leadと言っても、私はRudolph Millerのような天才肌ではないので、RubyもJavaScriptもGoもLispも、Kaizenの優秀なエンジニアさん達には全然かないませんので、今日は私が個人的に気になっていたGraph Databaseについて簡単に紹介してみたいと思います。

ところで、
Kaizen Platformのサービスについて、もしかしたらABテストツールというイメージを持っているかもしれませんが、是非一度こちらの記事に目を通して頂けるとKaizen Platformがやっている事、やろうとしている事についてイメージしていただけると思います。

今年の前半の私はこのプラットフォームな部分について考えている事が多かったのですが、

  • グロースハッカーとクライアントとのコラボレーション
  • オススメの改善の事例検索
  • グロースハッカーのマッチング、レコメンデーション
  • グロースハッカーの過去の実績を元にしたプロフィール表示

などを考えた場合、RDBMSでもいいですが、もっと適した技術はないのかと調べていて興味をもったのがGraph Databaseです。また、Kaizen Platformの複雑なロールモデルにもうまくマッチしそうに思っています。

とはいえ、サービス全体をGraph Databaseに置き換えたいとか思っているわけではなくて、マイクロサービス毎にGraph Databaseが適しているところは検討していきたいという感じです。

ここから先は すごく雑なまとめなのでgistで

※Naoyaさんみたいなレジェンドな人は、ゲームばかりやってる暇があったら、こういった顧問先の会社の問題解決になるような技術についての研究発表とかしてもらいたいですね

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