「Okta Showcase Japan 2021」で登壇資料を公開します

Narichika Kajihara
@kajinari
Published in
Nov 28, 2021

こんにちは。 kajinari です。

Oktaのユーザ事例として、『シングルサインオンだけではない、Okta導入による大きな変化』tと題して、Oktaが毎年開催しているフラッグシップイベント「Showcase」の日本版として、「Showcase Japan 2021」にオンラインで登壇致しましたので、その資料を公開します。

Okta導入による大きな変化

Okta導入によるアドバンテージは、Single Sign On 化する事によるセキュリティの向上以外にも、連携SaaSへのアカウント作成の自動化も大きなアドバンテージになります。ユーザ事例として、それにフォーカスして資料にまとめました。 ご確認頂ければ幸いです。

ロール毎に必要な権限・アプリを定義するのが効果的。

資料でも触れておりましたが、ロール(役割)ごとに。必要なSaaSを定義し、割り当てるのが効果的かと思いました。
きれいに定義でき無い場合は、複雑にしすぎているか、設計の前提に問題があることが多いかと思います。

定義にそって、グループを作成して、アプリへ割当すれば済む話ですが、そのグループは、Okta API等を利用して、自動的に作成すると良いかと思います。

以上です。みなさんの参考になれば幸いです。
もし登壇資料に関する質問がございましたら、Twitterでお気軽にお問い合わせ下さい。

副業の仕事も募集しています。シュッと自動化したい現場あれば、お声がけ下さい。

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Narichika Kajihara
@kajinari

Agileコーチとして、開発チームのチーム・ビルディングを担当し、チーム支援を行っている。 その他には、モダンな情報システム担当、エンジニア採用、技術広報など