布団から出る前にやっておきたい5つのこと

Taiki Beaufils (ボーフィス大器)
IT’S TAIKI
Published in
4 min readMar 12, 2016
布団から出る前にやっておきたい5つのこと

みんなは朝起きてから何をしていますか?

多分、ほぼ確実にスマホに手を伸ばしていると思います。それからFacebookで友達のアップデート情報を確認したり、メール確認をしたり、もしくは昨日あれしておけばよかった〜みたいな感じではないですか?

私の大好きな名言にこんな言葉があります。

Happiness is only real when shared.

「幸せは分かち合ってはじめて本物になる。」

1日はやっぱりいいスタートダッシュしたいですよね。それには布団かベットから出る前に心がけておきたい5つのことがあるので、みんなとシェアしたいと思います。

1. ゆっくり起き上がる

waking up

当たり前でしょ?と思った人はまだ大丈夫。

まだ脳みそも起きていないので、アラームもなるべく優しい音楽をかける工夫をしたり、いつもより5分だけ起きるなどしてみるといいです。

2. スマイル

smiling

なんでスマイルなんか?と思いますが、笑顔を生物学的にも脳科学的にも健康にいいと証明されています。

エンドルフィンと呼ばれる物質が分泌されて、自信が増えたり、何かしらの痛みを和らげる効果があります。

朝一の笑顔だけでこの効果はお得ですよね。

いきなり笑顔になるのも難しいと思うので寝所の近くに好きな写真などを置いてみるのもいいと思います。

3. 感謝の気持ち

gratitude is everything

私は感謝の気持ちが一番大切だと思っています。「ありがとう」の一言で十分です。

慣れない時は、朝日を浴びている瞬間やコーヒーを飲んでいる時など何でもいいです。

逆に毎日のすべてのことに感謝できるようになった時には、ものすごいことになっています。

感謝したらいいことづくしという事実については後日詳しく書こうと思います。

4. 1日の計画を立てる

Plan your day

布団から出る前に、今日はどんな1日にしたいのか頭の中で考えさせます。考えると言うよりも、考えさせたほうがプレッシャーにならないからです。

できたら、仕事のメール確認を何時にしなきゃとかではないほうがいいです。自分が空いている時間にどんなことをしたいのかを考えてみます。

散歩を5分とか、ジムに30分行くとかでいいです。

5. ストレッチ

stretching

ここまできたら、脳みそも動いているし、マインドも準備が整っています。

体を起こす番です。特にデスクワークが多い人や、私みたいに一日中パソコンと向かい合っている人は、朝だけとは言わずなるべく頻繁にすることをお勧めします。

上記5つにはどれもスマホに手を伸ばしていませんね。メール確認もしていません。

これらは一番脳みそに負担をかけて、朝からストレスレベルを確実にあげてくれます。いつも朝起きてからやっている自動的な動作が自分のストレスレベルを上げていたみたいです。

ちなみに私はこれら5つの点と瞑想を習慣にしています。瞑想についても書きますので、どうかお楽しみに。

--

--