朝の瞑想はコーヒーを飲んでから

Taiki Beaufils (ボーフィス大器)
IT’S TAIKI
Published in
3 min readMar 18, 2016

毎朝瞑想する習慣をつけてからかれこれ2ヶ月が経ちました。瞑想は本当に気分が良くなるし、不安もなくなるし、集中力も増すしいいことだらけです。それも2分ルールでサボらないようになったおかげだと感じています。

2分ルールについて詳しくはこちらからご覧ください。

習慣は一貫性を持って習慣とよべるので、これからもサボらずに続けます。

今回は私なりに工夫してどんな状況で瞑想をした方が、効果的なのかを実験したのでシェアしたいと思います。

目覚めてからのコーヒーは最高ですよね。私は朝日を浴びながらコーヒーをほんわかと飲むのが大好きです。きっとどんなに忙しい人でもコーヒーを飲む時間はあります。というか飲む時間を作るべきです。

実は、朝のコーヒーが瞑想をする習慣を作ることに役立つ3つの点となるんです。

1. コーヒー+瞑想=簡単に習慣化できる

私たちにとって朝のコーヒーは、目覚めの合図です。だからコーヒーを飲んでから瞑想をする習慣を作るためのきっかけ作りにできます。

脳みそがコーヒーを飲む→瞑想をする。

みたいなシステムを作ってくれやすいのです。

さらに朝のコーヒーはほぼ自動的な動作ですよね。そんな自動的な流れに任せて瞑想するシステムを組み込む感じだと思ってください。

2. 朝コーヒーの後は気分が良くなる

朝コーヒーが世界中で愛されている一つの理由は、単純に気分が良くなるからです。カフェインは気分を意気揚々としてくれるドーパミンの放出に役立ちます。

そしたら瞑想に取り掛かりやすいです。

朝一に瞑想を試みると、眠気に負けたり、疲れが押し寄せてきたりしますね。私も当初は、朝一に瞑想をして二度寝していました。

しかし、コーヒーの後は元気が出るので脳みそも少し活発になっています。だから瞑想がより簡単にできるようになります。

3. カフェインが集中力を増加させてくれる

カフェインは集中力が散漫になると言われがちですが、最近の調査で逆の効果を発見したみたいです。賛否両論なので、グレーゾーンではありますが。。。

個人的には、集中力を増加するときにコーヒーを飲んでいるので、瞑想との相性は抜群だと思います。

コーヒーではなくお茶でもいいとは思いますが、お茶での分析はまだしていないです。

多忙な人には特におすすめしたいやり方です。実際に実践してみて、感想をお聞かせください。

Happy Meditation…

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