言語を学ぶのにセンスとかいらない

Taiki Beaufils (ボーフィス大器)
IT’S TAIKI
Published in
3 min readMar 20, 2016
Photo credit :Alexandre Dulaunoy via Visualhunt

私は4ヶ国語をある程度話せます。そしてこのことを決してすごいと思いません。

言語を話せるようになると必ず、「すご〜い!」とチヤホヤされるときがあります。私は言語について褒められると、留学や旅を沢山させてくれた両親に対して感謝の気持ちでいっぱいになります。彼らのおかげの今の私があるからです。

私が言語について褒められることをあまり嬉しく思いわない理由はただ一つ。

言語にセンスは必要ないから。

私は、相棒Hayatoさんとともに英語を学びながら世界を回る旅をしています。そんなHayatoさんにもいつも言っているのが、言語はみんなが絶対に習得できるツールだということです。

だから言語を学ぶ前から諦めないで欲しいです。

何語でもいい。

言葉はみんなのためのものだから、その言語もあなたに学ばれるのを待っているぐらいの気持ちでいて欲しいです。

勉強方法は正直グーグルさんに聞けば、これでもかってくらいあります。正しい方法なんてないから、もう怖がっていないでとりあえず始めることが大事です。

個人的なストーリーですが、私は一年間のメキシコ留学でスペイン語を習得しました。留学前に多くの人が塾に行ったりするらしいですが、私はメキシコ行きの飛行機の中で初めて基本的な挨拶と自己紹介「Hola」と「Me llamo Taiki」を勉強しました。笑

あとは成り行きです。なんとかなります。

大学受験で英語が必要な人も、これからでは遅いとか思い込んでいるサラリーマンもおじいちゃんやおばあちゃんもみんな平等に言語をマスターできます。

なので言語に対してもっと軽い姿勢でタックルしてみてください。今回はそれだけを伝えたかったです。

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