面倒くさがり屋の私が2分ルールで先送り癖をやめた方法

今までの人生で私は、いつも大切なことをぐずぐす先送りにし、何かと言い訳を見つけては友達と飲みに行ったり、大好きな海外ドラマや洋画を見ていました。

こんな人も多いのではないかと思い、面倒くさがり屋の私が先送りをやめられたテクニックをシェアします。

*私自身の経験談なので、そこらへんにある啓発系の話とはちょっと違います。

2分ルールとは?

2分ルールは、取り組むときに簡単過ぎて「No」と言えなくし、先延ばしを克服する方法です。

2分ルールの目的は、優先的にしなければならないことをやることです。

当然のことだけど、これが意外と難しい。

実は自分が先送りにしていることって簡単に達成できてしまいます。誰でもそれをやり遂げるためのスキルセットや能力を兼ね備えています。出来るとわかっているからこそ、ちょっとした言い訳を見つけて、先送りしてしまいます。

2分ルールには2つのステップがあります。

ステップ1:2分以内で出来ることなら取り合えず行動に移す。

2分以内に出来る行動って、意外とたくさんあることに驚きます。例えば、食後のお皿洗い、寒い朝のゴミ出し、メールを送る、瞑想するなど。

だからもし、2分以内に終了できるタスクならすぐに行動に移すことを習慣にします。

ステップ2:新しい習慣を取り組むときは、2分もかからないようにする。

当然のことですが、全てのタスクが2分以内に達成できるわけではないです。

ここで大切なのは、全てのタスクは2分以内の行動から始まるということです。この戦略は、人生を変えることや自分の目標にはあまりにも基本的過ぎるように聞こえますが、物理的に理念にかなっています。

運動の法則

アイザック・ニュートンがずっと昔に証明したニュートン力学は、安静時の対象物は安静に滞在する傾向があり、可動式中の対象物は動き続ける傾向があると説明しています。

これを実生活に当てはめてみます。例えば、勉強を始めるときに一番辛いのは勉強を始めるときで、一度始めると意外と没頭してできた、という経験はありませんか?

2分ルールはその始めの一歩の手助けをする戦略みたいなものです。一回何かをやり始めたら、そのまま行動を続けることはぐっと簡単になると、ニュートンさんが証明してくれています。

2分ルールで人生が変わる理由は、小さなことの積み重ねが、第一歩につながるからです。

文章がうまくなりたいですか? 2分ルールで、毎日一行書いてみるともっと長い文章を書いている自分に気がつきます。それを毎日、もしくは決まった曜日に続けると……。

セクシーな体を手に入れたいですか? 2分ルールで決まった曜日に、ランニングシューズを履いてみると、自然と走り出している自分がいます。

読書習慣を身に付けたいですか? 2分ルールで1ページ読んでみると、一章読み終わっているかもしれません。

ここで大切なことは、いろんな啓発系の本で紹介されているような目標を決めるとか、ビジョンを持つとかではないです。

簡単すぎて自分に「No」と言えないことを、とりあえず始めることです。最初だけではなく、毎回それを意識します。一貫してやり続けることで気がついたら、毎日歯磨きをするように、いつの間にか新しい習慣が身につきます。

最後に意識するといいことがあります。ここで大切なのは、成功することや達成することではなく、行動に移すことです。別に最初から腹筋50回をできなくても、とりあえず腹筋をすることが重要です。

2分ルールは目標達成するためのライフハックではなく、行動を起こすことに焦点を置いたテクニックです。

あなたの番です!

2分ルールが絶対あなたのために効果がある保証はないです。一つ確かなことは、2分ルールに挑戦しないと、2分ルールの効果がわからないことです。

どんなに色んなモチベーション系の本を読んだり、動画を見たりして沢山の情報をインプットしても、実際に行動に起こしてアウトプットするまでは何も起きません。

もし1日120秒の時間を設けられるのなら挑戦してみてください。