川越蔵端人#10 舩橋和花さん プロジェクトコーディネーター
川越蔵端カイギ#4にお越しいただく、「3331 Arts Chiyoda」にてプロジェクトコーディネーターをなさっている舩橋和花さんです。
■ 川越蔵端ラジオ〜事前のインタビュー〜
■ Radio Shownote
大学卒業後、民間企業のご経歴を経て、現在はアートプロジェクトをまちなかに展開するお仕事に関わる舩橋和花さん。
川越では、「まちづくりキャンプ」をきっかけに地域との関わりを持ち始め、現在は株式会社80%の活動を中心とした街の特集ルポやお店のロゴを作るなど「まちのお絵かき担当」としてもご活躍中です。
川越という街が持つ「場」の力。
商業や流通の拠点が集める新しい風。
当日はまちの中でアートやクリエイティブな活動が、どんな価値や関係をつくりだしていくのか、ご自身の経験とともに語っていただきます。
日頃の拠点である3331 Arts Chiyodaでの活動を通じた「アートプロジェクトを生み出す人づくり」にまつわるお話も注目です。ちょうどこの2018年6月には、アーツプロジェクトスクール@3331 第3期生 の募集を開始。
6月9日(土)14:30 〜 16:30 から
【Arts Project School 第3期生募集 オープンレクチャー&説明会@3331 山崎亮×中村政人トーク】
を開催されるとのこと。
オンラインでの配信もされるそうで、要チェックです。
以上、舩橋和花さんのご紹介でした。お楽しみに!
■プロフィール
舩橋和花さん
プロジェクトコーディネーター。1986年川越市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、民間企業を経て2011年〜2014年、東日本大震災の被災地・陸前高田にて認定NPO法人難民支援協会の災害支援コーディネーターとして勤務。2015年〜2016年6月文化庁にて国際文化交流事業を担当し、2016年7月より熊本地震での災害ボランティアセンター運営統括。2017年より(一社)コマンドNにて、アートプロジェクトの実践を通じた、まちづくり・社会課題の解決に従事。現在は2020年に向けた大型国際芸術祭の実施に向けて事務局業務に奔走中。ちなみに職場は千代田区の廃校になった中学校をリノベーションした民営アートセンター 3331 Arts Chiyoda。
個人で行うイラスト業の川越事例は(株)80%のかわらばんやイベントフライヤー、大工町長屋壁画、すずのやロゴ、観光協会音声ガイドフライヤーなど、じわじわ展開中。
http://2784wakawaka.strikingly.com/
アーツ千代田3331
http://www.3331.jp/