川越蔵端人#11 佐藤伊智郎さん 造形作家

Takuya Nishimura
kawagoe-kurabata-kaigi
3 min readJun 11, 2018

川越蔵端カイギ#4にお越しいただく、造形作家の佐藤伊智郎さんです。

■ 川越蔵端ラジオ〜事前のインタビュー〜

■ Radio Shownote

現在は、造形作家として活躍される佐藤伊智郎さん、作家活動を通じて伝えたい思い、それは、

「人は自分が思っている以上にいろんなことができる可能性がある」

ということ。

ご自身の作品を通じ、その思いを広く知ってもらうこと。

現在、佐藤さんは銀座を主な拠点として活動されています。

そんな佐藤さんが熱量を込めてお話されるのは、美術の持つポテンシャル。

元来、工業国ではなく、工芸品・美術品を輸出する国としての日本。その大本をなしている美術の持つチカラ。

「美術を通していろんなことができる」
「美術にはいろんなチカラがある」

その思いを、みなさんと一緒に体験したい。

今回は、そんな思いとともに蔵端カイギへお越しいただきます。

■ 佐藤伊智郎さんが招待されているギャラリーご紹介

ART POINT Selection V GINZA
2018.06.18 Mon — 06.23 Sat 12:30–19:30
(Last Day Until 17:30)
http://www.art-point.jp/exhibition/

■ 佐藤伊智郎さんが企画されているイベントご紹介

JPA銀座画廊巡り
06.23 Sat 11:00–16:00
https://www.facebook.com/events/1841853756116520/

以上、佐藤伊智郎さんのご紹介でした。お楽しみに!

■プロフィール
佐藤伊智郎さん
造形作家。1968年 川越市で生まれ。彫刻家の佐藤健次郎さん、美術教師の佐藤芳子さんをご両親に持つ。武蔵野美術大学空間演出デザイン科ファッション専攻卒業、同大学大学院空間演出デザイン専攻卒業。大学院卒業後は作品制作をしながら企業のデザイナー、公私立中高校、東京都特別市民講師、専門学校の講師を歴任。現在は、造形作家として川越市霞が関にアトリエを構え、制作活動に専念。2011年の震災イベント『アートの力銀座画廊スタンプラリー』を切っ掛けに、JPA日本文化海外普及協会のご協力のもと『JPA銀座画廊巡り』を主催。川越では、毎年丸広百貨店クリスマスウィンドウの展示を手がける。2015年11月、蔵と現代美術展では川越城中庭での展示も制作。
http://www.geocities.jp/ichiro_art/

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