『AI・データ分析モデルのレシピ』著者座談会第3弾
2021年06月28日、オーム社発売の『AI・データ分析モデルのレシピ』発売に伴いまして、著者の株式会社Crosstab代表取締役漆畑 充さんと株式会社キアラ代表取締役石井 大輔の座談会を開催いたしました。
3部に分けて、お届けいたします。
今回は、Part4 ― キャンペーンデータ × ロジスティック回帰分析モデル、Part6 ― Eコマースデータ × 協調フィルタリング分析モデルについて。
ぜひご覧ください。
■書籍紹介
『AI・データ分析モデルのレシピ』 マーケティングプロジェクトを成功に導く分析プロセスがサクッと学べる内容となっております。 https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274227240/
■漆畑 充プロフィール
株式会社Crosstab代表取締役
1982年愛知県生まれ。2005年慶應義塾大学理工学部卒業。
2007年同大学院理工学研究科修士課程修了。
2019年株式会社Crosstabを創業。
業種業界を問わずさまざまなクライアントに対してデータ解析サービスやデータビジネス開発支援、人材育成事業などを展開している。
統計モデルの作成および特にビジネスアウトプットを重視した分析が得意領域である。
その他開発実績としてデータ解析に関する特許を複数取得。
また2020年より東北大学大学院情報科学研究科後期博士課程に在籍、量子機械学習をテーマに研究を行っている。
- 株式会社Crosstab
https://crosstab.co.jp/ - 漆畑充さんnote
https://note.com/mitsuru_urushi
■石井 大輔プロフィール
株式会社キアラ 代表取締役
京都大学総合人間学部卒。伊藤忠商事欧州駐在。
多言語ワークプレイスでの生産性改善AI ツール「Kiara」を開発し、世界市場に販売。
「働き方の未来とオフィスワーカーの幸せ」を自社・他社事例をもとに研究。
アジア・欧米での勤務経験から外国人との協業手法にも精通している。