エンジニア紹介 #3

二瓶由成
kineca-developer
Published in
3 min readOct 1, 2018

6月からキネカでお世話になってるエンジニアの二瓶です。 エントリーブログということで、私とキネカ社との関わりについて説明させていただきます。

来歴

エンジニアとしては、10年ほどになります。 新卒で開発会社に入社し、大企業向けの基幹システムの開発をしていました。 技術的にはjava,PL/SQL,shellが中心でした。

6年目でエンジニア仲間と会社を設立し、基幹システム開発案件の仕事を中心に常駐しながら社内業務もこなす生活を3年ほどしていました。

自分でサービスを作りたい思いから、退社し、フリーランスで週3日働きながら、web系へシフトするためにプログラミングスクールへ通ったり、自分のサービスの開発をする生活を1年ほど経た後、キネカ社の案件に参画することになりました。

参画の経緯

自分で作っているサービスがRailsだったため、Railsをより学べる案件を探していたところ、CTOの竹口さんと面談させていただいた時に、前向きな印象や、技術に対して高い意識で取り組んでいること、参画時点で開発の規模が比較的小さく、システム全体を理解しやすい点などから、自分の学びが大きく、技術要素的にも自分が役に立つことが可能な案件だと思い、参画を決めました。

キネカでの役割

patoのフロントエンド、バックエンドの両方の開発をしています。

フロントエンドはionicはもちろん、angularもほとんど初めてだったため、最初は慣れないところもありましたが、使って行くにつれて、わかりやすさや使いやすさを実感して来ています。 バックエンドはRailsは自分のサービスの開発で使っていたので全体像は分かっていたつもりでしたが、あまり使いこなせなかった機能など、自分のサービスにも活かせる技術がたくさん使われているため、非常に勉強になっています。

キネカの印象

開発、リリースが早い

参画初日で自分が修正した内容が、その場でマージされて本番へリリースされて行く感覚は今までの案件ではなかったので、新鮮でした。

社員がカオス

良くも悪くも賑やかです。楽しく仕事させてもらっています。
問題点は他チームの会話が聞こえて来ると笑ってしまい、仕事に集中できない時があるので、最近はイヤホンをつけて仕事をすることがデフォルトになりました。 これは悪い意味というより、雰囲気が硬くなりすぎないので、気持ちよく仕事ができています。

今後について

開発規模を大きくしている段階のため、CTOの竹口さんの属人的な部分が大きいので、メンバーでできるところは順次引き継ぎ、共有して誰でもできるようにして行くことが重要だと感じています。

竹口さんの余裕を作ることで、新機能追加や改善のスピードが速まることに貢献して行きたいと考えています。

追伸

私の趣味はボルダリングなんですが、キネカ社内で隔週でボルダリングの会を主催しています。
予想以上に積極的に参加してくださるので、仕事以外でもワイワイ楽しめる雰囲気がとても良いなと感じました。

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