エンジニア紹介 #4

Shungo Kusakabe
kineca-developer
Published in
4 min readNov 20, 2018

はじめまして、インターン生の日下部です。
エントリー記事第4号を担当します。よろしくお願いします!

ジョインしたきっかけ

私がジョインしたのは去年の11月でした。普段大学の情報系の学科に所属しており、研究室ではネットワーク系の研究をしているのですが、座学や研究では学べないような実際に万単位ユーザーが使っているプロダクトの開発をしたいという想いがありました。

そのような事ができる環境を探していた所、知り合いである CTO の竹口
さんに誘われて採用が決定しました。私は選手としてパデルという
「テニス×スカッシュ」のスポーツをしているのですが、そのパデル会場で応用情報の勉強をしてた所パデルで知り合った竹口さんに声をかけてもらったのがきっかけでした。

キネカでの役割

技術面

入ってすぐ3ヶ月ほどサーバー、フロント両サイドの細かな改善や、SQLを用いた分析をしていました。そしてその後チーム開発に慣れてきた時期から、今あるマッチングアプリのWeb版の開発全体を担当しました。
Web版をリリースしたその後は主 web, ios のフロント部分の実装を担当
しています。

G-JIM

キネカでは週に一回学生エンジニアによる 「学生(Gakusei)から事業(Jigyou)にインパクト(Impact)を与えようミーティング(Meeting) 」通称
G-JIM を実施しています。このミーティングでは、エンジニアリングを
使ってキネカ全体にインパクトを与える方法を議論しています。
エンジニアリングを使って他のチームに影響を与える事にフォーカスを当てています。競合アプリのUIUX分析から、社内効率化ツールの導入、
そして社内コミュニケーションが活発になるようなテーブルの配置とかまで考えたりしてます笑

カフェでのG-JIMの様子

キネカの印象

手を上げれば、まかせてもらえる環境がある

一人一人が担う役割が大きい事はもちろんのこと、やりたい開発や
ポジションがあれば声を上げることによって積極的にチャレンジできる
環境があります!インターンですが、社員と同じようなレベルを求められます。大変ではありますが、確実に自身の成長につながっています。
私の場合Web版の実装は簡単なものではありませんでしたが、リリースした日にはものすごく達成感がありました。

五反田→渋谷へオフィス移転祝い!!しかし渋谷オフィスももうキツキツに…嬉しい悲鳴!

いい意味で会社らしくない

文化祭のような雰囲気で、わいわい賑やかに仕事をしている人が多い
です。時々ギャグが飛び交います。 オフィスに行くとそのような雰囲気に感化されすごくポジティブに働けるので、基本フレキシブルなのですが
出勤しがちな時が多いです。

千葉県鴨川での第3回キネカ合宿の様子

今後について

開発のスピードと精度をもっと上げて、そして事業の成長を見れるようなエンジニアになりたいです。学生が事業にインパクトを与える範囲をもっと広くして、若い力でキネカを引っ張っていきたいと思います。

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