A.J.クィネル / クリーシィ・シリーズ

Takashi Okada
King of Life
Published in
2 min readJul 18, 2018

なぜ、2冊目だけが集英社なのか! / №02043

なにかのおり、
クリーシィ・シリーズのことを思いだし、
ふと読み返したくなって中古を物色。
(というか、中古しかない)

クリーシィ・シリーズとは、
いわゆるドンパチもの。

燃え尽きアル中となった元傭兵クリーシィが、
ボディガートとして少女と接し、誘拐事件を機に覚醒。
復活して悪をたたき潰すという痛快復讐譚だ。

第1作目「燃える男」は、
ディンゼル・ワシントン&ダコタ・ファニングという組みあわせで
「マイ・ボディガート」という映画になっている。
ま、「オッサン&少女」という黄金パターン。

アマゾンでシリーズ5冊含む、計6冊を購入。
もっか2冊目突入中。

しかし、この6冊の お値段。
しめて135円、そして送料が1270円だ。

なんとも微妙。

安く買えるのはうれしいが、
1円の本とか売る意味あるのだろうか
なんだかセツナイような申し訳ないような。

梱包代だけで赤字なのでは。
送料に利をのせているのか。
たぶんそれしか考えられない。
残念なような、呆れるような。

ま、買うけどね。
中古本屋何軒も廻ってシリーズ集めるような時間は、
もちろんない。

--

--

Takashi Okada
King of Life

ムダヅカイキング。 雑貨屋家業歴27年 What→SoWhat→Sundries→M4What。Postmark 代表を経て 中町ベルク商店街に復帰、只今事務局長。包丁づかい苦手な料理好き。妻から鍋の購入禁止令を出される。ノワール小説とJAZZが好き。最近、麻婆豆腐を探求。愛機は、Fujifilm X-T1 。