除菌の行き過ぎは、、、
除菌の行き過ぎは免疫力が低下する
私も数年前まで酷い花粉症に悩んでいました。これも、免疫力が落ちたせいでしょうか?
昔は花粉症あまり聞かなかったのですが、本当に最近は多いです。私も発症する前までは、花粉症になっている人のことを「あぁ、可哀想だな」ぐらいに思っていましたが、自分がなってみるとこんなに辛いものだとは思いませんでした。
一日中鼻水が止まらず、夜寝る時も、鼻がつまり、口を開けたままで寝るので喉を痛めます。
2月末から5月第1週まで、不快な日々が続いていました。
清潔にすることは、大切ですが清潔にしすぎると、人間が本来持っている免疫力を低下させます。
外から帰って来たら、手を洗い、うがいをすることは大切です。常在菌が人間の体を覆っています。それは子供が生まれたときから始まります。
除菌しすぎると、常在菌にも影響がでます。
家畜などが側にいる環境で育った子供の方が免疫力が高いというデータもあります。
最近では公園で砂遊びする子供も見かけなくなりました。
皮肉なもので清潔はいいことですが、行き過ぎた清潔は人間の本来もっている免疫力を低下させます。
インフルエンザが流行っている時でも、罹患する人とそうではない人がいます。免疫力が働いている時は罹患しないのです。
常在菌の力を上手に活かすには
まず汚れを落とすことです。手を洗っても、すべての細菌が取れるわけではないのです。
洗いすぎは、逆に皮膚あれをまねき、外からの菌の侵入を防ぐ常在菌除かれているので、かえって危険です。
洗剤をつけると皮膚の脂分が落ちます。でも洗剤で洗いすぎると必要以上に皮膚の脂分がおち肌が乾燥します。
手や身体を洗う時は石鹸の使いすぎに注意しましょう。
わずかで良いのです。お湯だけでもかなりの汚れはとれます。
人間の免疫力の力を信じましょう。
「銀のきらめき」は銀イオンによって、肌の表面の汚れやばい菌にだけ反応します。「銀のきらめき」を手にスプレーするだけで、手の汚れはかなり落ちます。
これはATP測定試験によってわかっています。
もちろん油汚れは石鹸を使う必要がありますが、そうでなければ「銀のきらめき」をスプレーするだけ十分です。
肌や身体の脂分を保つの大事なことです。
洗いすぎて後から保湿クリームを塗るのも良いのですが、常在菌が失われてしまいます。
常在菌を保持することは、身体の免疫力を高めます。