東新町子ども食堂閉店のお知らせ

短い期間ではありますが、東新町商店街の皆様にも大変お世話になりました。

突然ではございますが、9月末をもちまして、東新町子ども食堂を閉店させていただきます。

4ヶ月と短い期間ではありましたが、たくさんの方にご来店いただき、また本当に多くの方から賛同、ご援助をいただき、誠にありがとうございました。スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

今後の展開は未定ですが、新たな場所を見つけ、スタッフ、体制を整えた上で「子ども食堂」と呼ばれる形態での取り組みを続けるつもりです。

また、以前より構想があった(が取り組めていなかった)「コドモメシプロジェクト」(後日詳細をお伝えいたします)に腰を据えて取り組んでいきたいと考えています。

「子どもたちが、タダでおなかいっぱい食べられる徳島」の実現という私たちの夢に変わりはありません。

力不足ではありますが、今後も、皆様のご厚意を無駄にせぬよう、やれるところまで一所懸命続けていく所存ですので、引きつづき、活動に対するご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。


なぜ東新町子ども食堂閉店なのか?

夕方5時の東新町2丁目商店街。現在は常時配管工事が行われています。

会場としていた「シェアバー」の器具、設備、条件等に、安心、安全でおいしく楽しい子ども食堂を提供する上で、解決不可能な困難が多数あり、あるべき食事を安定して継続的に提供することができない、と我々が判断したためです。

毎週開催することで、定期的に来てくださるお客様もおりましたし、多くのお客様から喜んでいただくことができました。また続けていく中で、お客様とのコミュニケーションも生まれ、少しずつではありますが、お店の雰囲気が醸成されている手応えもありました。

スタッフの駐車場問題も、商業地ということもあり、解決は難しいと思われたのですが、近隣の方のご厚意で駐車場をお借りすることができました。

この他にも、本当に多くの方からのご協力、ご援助をいただきました。自分たちだけで実現できたことなど一つもありません。すべては徳島の皆様のお力添えのおかげです。今でも「やめたくない」という思いも強くあります。子どもの笑顔を思い出すと「もう少し続けてみてもよいのでは」。何度も何度もそう思いました。

ただ、子ども食堂を本当に続けていくのであれば、場所や体制をより本格的に整えることが必要であることを、回を重ねるごとに痛感するようになったのも事実です。そこで、「続ける」ために「やめる」べきであると最終的に判断しました。

会場としていたシェアバーも、本来は起業前の、一時的な「チャレンジショップ」的な意味づけを持った場所です。数ヶ月のトライアルに適しており、実際、トライアルとして非常に有意義な体験を積むことができました。場所を提供してくださったシェアバーのオーナー様にも、この場を借りて、御礼を申し上げます。ありがとうございました。

「トライアル」で見えてきた課題とその解決策については、またこちらのブログにて順に報告をしていきたいと思いますし、東新町子ども食堂閉店までの収支についても、順にご報告いたします。

今後も「徳島に子ども食堂をつくる会」、および、各地で行なわれている子ども食堂へのご協力、ご援助を何卒よろしくお願い申し上げます。

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