ある所におばけの町がありました。おばけの町は、とても楽しい町です。
いろいろなお店がありました。
おばけのチョウコレート屋さん、おばけのアイスクリーム屋さん!おばけの洋服屋さん!おばけの靴屋さん!おばけのカバン屋さん、おばけの帽子屋さん!そしておばけの風船屋さんもありました。そおばけの遊園地もあったのです!おばけのジェットコースターはすごい速さで走るんです!
もちろん おばけのプールもありました。おばけのプールにはおばけのイルカも泳いでいるのです!
おばけの町は、それはそれは楽しい町でした。
けれども・・おばけの町にゆくには、おばけの呪文(おばけの言葉)が言えないと町の中には入れないのです。
おばけの呪文・・言えるかな?・・
オバチョンパ! オバチョンパ! クルチョンパ クルチョンパ・ポ!・・・(★最初は少し小さい声で言う)
(★もう一度言う。一回目より大きい声で言う)
↓
オバチョンパ!オバチョンパ!クルチョンパ クルチョンパ・ポ!
「言えた!」
「皆も一緒に言ってみましょう!・・・一つ言ったらまねしてね。」
オバチョンパ!→聞き手・オバチョンパ ・クルチョンパ→ 聞き手・クルチョンパ・
ポ!→ 聞き手 ポ!
「全部いっしょに言ってみましょう!」
オバチョンパ!オバチョンパ!クルチョンパ クルチョンパ・ポ!
オバチョンパ!オバチョンパ!クルチョンパ クルチョンパ・ポ!
「言えた!」
みんなおばけの町へゆけますよ! わ~い! (終)
★子ども達が「町から出てくるときは何で言うの?」と聞いたら
オバチョンパ!オバチョンパ!クルチョンパ クルチョンパ・シー・・・(口に人指し指を当てるポーズ)と言って下さい。聞かれなかったら言わなくて良いです。