ベタな名言だけど人生は周りにいる人で決まると痛感しました

ベタだけど多くの人ができてないこと

今回はすっごいベタで誰もが知っている事を書きます。

でも、これを理解して実践できている人はほとんどいません。だからこそ、書いてみます。

やっぱり人生は周りにいる人で決まる

「夢を叶えたいなら、同じ思考を持った人や自分の夢を応援してくれる人と付き合いましょう」

今回の記事は「この一言だけ」で完結します。それくらい大切な事です。

このように感じたのは、鳥井さん、金野さん、こおろぎさんと出会ったのがきっかけです。

3人のプロフィール

まず、今後の話をわかりやすくするために3人のプロフィールを紹介しますね。

鳥井さんは、新しい働き方やこれから必要になる価値観を提示するブログ「隠居系男子」を運営している方。Webメディア「もとくら」を運営する会社「Wasei」の代表でもあります。

彼も僕と同様に文章を書く事が好きで、物書きやメディア運営をナリワイにしている方です。

金野さんは音楽でメシを食う方法を考えるメディア「GMAブログ」を運営している方。

ミュージシャンのPRを代理するGerbera Music Agency合同会社の代表で、音楽で飯を食える人を増やそうと日々奮闘しています。

こおろぎさんはフリーの作・編曲家として活動しており、好きなこと（音楽）で飯を食っている方です。本業の音楽活動だけでなく、ブログなど複数の収入源を持っていてマネタイズ感覚に優れた「希少なクリエイター」です。

彼らと話してわかった事

彼らと話をして感じたのは、僕のやろうとしていることは間違っていないということ。

それは「好きなことで飯を食えると証明して、同じように生活できる人を増やすこと」です。

たいてい、この考えを知り合いに説明すると「それ大丈夫なの？」「勇気あるね」と言われ、「無理でしょ」な空気を醸し出されてしまいます。

その度に、僕は不安になっていました。

しかし、3人とお会いして気持ちがガラッと変わりました。

彼らに同じ話をしたところ、肯定してもらえたのです。それによって、「自分の夢は叶う」と自信を持てるようになりました。

この時痛感しました。付き合う人が非常に重要であると。そして、ある言葉を思い出したのです。

Dropbox創業者が語った言葉から学べる事

その言葉とは「好きなことで飯を食うときに励まされる名言」で紹介したDropbox創業者のスピーチです。

「自分に刺激を与えてくれる人と一緒に時間を過ごす」というのは、才能があることや一生懸命に仕事をすることと同じように大切なことである

例えばマイケル・ジョーダンがたくさんのイタリア人に囲まれていたら、彼はNBAにはいなかったと思いませんか？ ポイントは、周りの人（サークル）が私をより高めてくれるということです。

皆さんがどの道を選ぼうとも、その道には必ずその道でトップの人々が集まる場所があるはずです。その場所に皆さんも行くべきです。

引用：「人生のコツはたったの3つ」Dropbox創業者ドリュー・ヒューストンの卒業スピーチが感動的

成功者も付き合う人の重要性を主張しています。この理由は、付き合う人の言葉が自身に影響を与えるからでしょう。

本ブログで何度も紹介してきた「引き寄せの法則」からもわかるように、言葉は行動を変えます。マザーテレサも「思考に気をつけなさい」と語ったように、言葉とは現象を引き寄せる重要な要因なのです。

つまり、前向きな言葉を発して聞いていれば、良い結果が得られるのです。

実際、そういった効果を得ています。僕は毎日、目標を眺めているのですが、それだけで目標達成できちゃってるんですよ。

それだけ、付き合う人、触れる言葉は大事なのです。

自分の夢に対して前向きな言葉を発してくれる人と付き合おう

言葉は強力な力を持っています。なので、夢を叶えようと思ったら、自分の夢に対して前向きな言葉を発する人達と付き合うべきです。

そうすることで、夢は叶います。

ぜひお試しあれ。

以上、Let’s work enjoying!の編集長 プロブロガーのタクスズキ @TwinTKchanがお送りしました。

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