PLISKOVAのSPとOCを考える
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2 min readOct 28, 2016
スピードが、背が高いからと思われているPLISKOVAは実際プレーを観るとイメージよりもより繊細なプレーをするんだなと思いました。
その為ここで表面的に言われている部分「SP」と実はここが凄いのではないかという「OC」を勝手に考えてみました。
SP
・背が高い
・フォアハンドが凄い
・サーブが凄い
・ボールが速い
まーよく言われることですよね。
OC
肩の入れ方が速い!
フォアの一発があるのをSPでも言いましたが果たしてスピードさえあればエースがとれるのかと言えばそんな事はありません。
よく気にしてみていると肩の入れ方が速いと思います。その為球が速いだけでなく相手の反応を鈍らす作用を生ませることができています。
バックハンドクロスが良い。
良いですというかこのレベルで言えば特別悪くないといった感じですが、クロスコートの打ち合いで先にフォアで攻めるパターンを作っています。
やはりラットショットは外せない。
皆反応できてないですね。
ボールに対する判断が速い。
結構勝ててる条件をしめていると思います。
ポジションが良い。
打つだけなので前へ前へというイメージですが状況によってはポジションを下げています。
レッドクレーでどう戦うか観てみたいですが、Muguruzaもフレンチで優勝しているんですよね。わからないなぁ