主催者ごり押し推薦(仮名)の提案

主催者推薦(ワイルドカード、以後WC)についてだがトレーニングをしながら思いついたので書いてみた。どんな内容かというとWCの選手が第一シードに当たらないようにする案。

今後ツアーのスケジュールやルールもどんどんと変化していくので同じように考慮したらどうかなと思う。

WCというのは主にダイレクトエンターできないランキングが足りない選手に、もしくはランキングに達していてもエントリーせずに急遽出場を決めた選手に与えられる。今回のBarcelona OpenのMurrayなどそれに当たる。

WCを与えるというのは、将来有望な選手や、怪我上がりの選手、以前トッププレーヤーや、地元の選手、政治、コネなどWC与え得る側には色々な意向がある。

そしてドローの決め方だが通常はランキング順にシードを決めて残りはピック(抽選)をするわけだが、勿論完全なるフェアでいうならば今まで通りのやり方。

しかしトーナメント開催には感情だけではなくビジネス的、興業的、政治的、その他の要素も含めて開催されるトーナメントも勿論ある。出来るなら勝ち上がって欲しい選手もいるが裏で操作するわけはいかないし、当然とありえないこと。

なのでフェアの許す限りある程度の枠をあらかじめルールのもと決めてしまう。

方法としては簡単。

WCの選手をシード選手以外の場所に入れて、一回戦が勝ち上がる勝率をできる限りあげられるようにする。勿論シード外の選手でも強い選手がいると思うがそこは実力で勝ち上がらなくてはならない。
主催者側が手助けできるのは1回戦だけ、2回戦はもう自分の力で勝ち上がらなくてはならない。

実際の決め方

32ドローでいうと32枚の数字の札の中から、
2番、7番、10番、15番、18番、23番、26番、31番の数字の札を抜いてピックする。
必然的に一回戦は8シードまでの選手とは当たらない。

それはあまりにもフェアでないとするならば4シードまででもいい。またこのWCは一人だけでも構わないし、トーナメントによって活用しなくても当然よい。

どのようなメリットがあるのか?

例えば元々トップ10とかにいた選手の怪我上がりの復帰戦などランキングが落ちてしまった選手。勿論この怪我上がりの選手にもメリットがあるが、シード選手からしても1回戦の相手としてはあまりやりたくない相手であろう。

主催者側もフェデラーとデルポトロを1回戦にやらせたくないのではないか?

ネームバリュある選手はとりあえず1回戦さえ勝ってくれれば木曜日までは会場にいてくれるので集客の後押しとなる。

タレントある選手も第一シードと当たらなければブレークスルーする期間がより短くなるのではないか。

スポンサーの希望する選手が勝ち上がれば毎年無事にトーナメントが開催されるという事にもつながり、最終的にはシードもWCも関係ない選手にも還元される。

そう考えると今回のごり押し推薦も検討する余地があるのではないかと思う。国体ほどの露骨さはないとおもうのだけど、どうでしょう。

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