キオスクモード
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2 min readSep 27, 2018
共有端末(=キオスク)で利用する場合、利用者の活動履歴をあまりオープンにしたくないケースがあります。
- 例: 学校図書館でのセルフ貸出や、図書委員の児童が操作するケース
- 例: マンション内図書館で、管理者不在で運用するケース
そういった場合は、リブライズの「キオスクモード」を利用します。
通常モードだと、次図のように寄贈や貸出の履歴が見えますが、
キオスクモードにすると、次のように貸出中のみが表示されます。
キオスクモードで無効になる機能
- 利用者の履歴表示 (貸出中を除く)
- ブックスポットの設定画面へのアクセス
キオスクモードを有効にするには
有効無効を切り替えるための、バーコードが必要です。リブライズまで問い合わせください。なお、キオスクモードは、Pro版またはEnterprise版が対象です。