会社(オフィス)の蔵書管理にリブライズを使う(アーカイブ)

CHIKURA Shinsaku
Librize
Published in
Nov 25, 2018

(こちらの記事は、note.comに移設されました。)

リブライズを使えば、会社(オフィス)の本棚を簡単に「図書館(図書室)」として活用することができます。人数が少ないオフィスにある本棚から、千人以上の社員がおられる会社にある本格的なライブラリーまで、どのような規模でも対応できる自由度の高いサービスを提供しています。

単なる書籍登録・貸出管理システムにとどまらない、使いやすくデザインされた画面や操作、また、本によってその場所のコミュニケーションを活性化することが評価され、2013年にはグッドデザイン賞を獲得。「図書館」の数は2023年7月現在でおよそ2,600カ所あり、今も増え続けています。

ぜひご自身の会社にも「図書館」を作ってみませんか。単なる蔵書管理だけではなく、人と本が関わる場所の価値を高めるツールとして、リブライズをご検討ください。

特徴

  • 簡単にスタート
    インターネットにつながるパソコンとバーコードリーダーがあれば、本棚をすぐに社内ライブラリーとして運営できます。
  • 蔵書情報の登録、貸出・返却処理
    管理できる蔵書数に制限がなく、数十冊から数万冊まで、どのような規模でも取り扱えます。また、本だけでなく物品の貸出管理も可能です。
  • 使いやすさ
    小中学校で子どもが操作できるほど簡単で親しみやすいインターフェースを持っています。
  • 資料管理のしやすさ
    書籍の管理だけにとどまらず、物品・備品として取り扱う資料の管理も一元的に可能です。社内の資産管理のツールとしてもご利用いただけます。
  • 導入支援パッケージ
    自社での利用に適しているかを正式導入前に評価可能です。
  • 多くの実績
    2012年9月にサービスを開始し、2023年7月およそ2,600カ所の「図書館」が開設されており、自治体や企業でも多くの導入実績があります。また、新聞や雑誌、ネットメディアでの紹介事例も多数あります。
  • 専用サポート窓口・動作保証
    業務を止めずに運営ができるよう、動作保証を行うほか、専用のサポート窓口を用意し、不明な点がすぐに解決できる体制を整えています。
  • セキュリティ
    セキュリティに配慮した設計を行い、随時最新モジュールへアップデートしています。また、セキュリティ基準をお持ちの法人さまに関して、評価項目への記載といった対応などを行います。
  • 複数拠点対応
    一つのご契約で、複数のオフィス(拠点)を取り扱うことができます。また、それらの蔵書情報を横断的に検索可能です。
  • 請求書払い
    プラン別の定額料金のほか、リブライズストアにご用意した備品などのご注文も請求書でのお支払いが可能です。
  • 企業内システムとの連動
    すでにあるシステムや社員IDを利用した貸出などに対応いたします。詳細はご相談ください。(Enterpriseプランのご加入が必要です)
  • サービスの持続性・継続性
    一度導入したサービスが不安定であったりすぐに終了してしまうようであれば会社としては安心して利用できません。リブライズは2012年9月のサービス開始からすでに10年以上安定した運営を続けているほか、書誌データに関しては、Amazon.co.jpの情報ではなく、日販(日本出版販売)さまより許諾を受けたものを利用しております。このため、Amazonの書誌データが利用できなくなりサービスが継続できなくなる、といったことはありません。(現状ではAmazonの情報もごく一部に残っておりますが、そちらが使えなくなってもほとんど影響はありません。)
貸出状況表示画面

料金

ご利用形態によって以下の2つのプランをご用意しています。いずれも、12ヶ月単位のご契約で、請求書払いが可能です。

  • Proプラン 月額 9,800円(税別)
  • Enterpriseプラン 個別お見積

導入前に製品を評価したいという方に向けた「導入支援パッケージ」もご用意しています。詳細はこちらの料金プランをご覧ください。(Freeプランのご利用も可能ですが、蔵書一覧や貸出履歴がリブライズ利用者に公開されるほか、動作保証や個別サポートがないなど、いくつかの制限があります)

お問い合わせ

お問い合わせはメールのほか、毎週水曜日にデモンストレーションを含めたオンラインでのお打ち合わせを行う形で承っております。

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