サポート&パートナー掲示板の使い方

CHIKURA Shinsaku
Librize
Published in
5 min readOct 28, 2018

リブライズでは、いろいろな組織の方と一緒にサービスを作り上げています。単純に会社や自治体という単位だけでもないため、それぞれをパートナーとお呼びしています。

今まで、そのやり取りは、メールやお電話、または下北沢にあるリブライズ社にお越しいただいたり、一部はFacebook上で行っていましたが、それぞれ一長一短がありました。

先日、リブライズコミュニティ(通称:リブライズCafe)のご提供を新しく始めましたが、この中に、ご一緒させていただくパートナーさまごとに、独立した掲示板を作り、やり取りをさせていただくことにしました。(メールやお電話などがなくなるわけではありませんのでご安心ください。)

パートナー掲示板には、メールアドレスだけで簡単に参加でき、やり取りの内容は検索できる形で残ります。

リブライズスタッフとのご要望のやりとりだけでなく、担当される方同士の情報交換の場としてもお使いいただければと思います。

パートナー掲示板へのアクセス方法は、個別にご連絡します。設定が完了すると、リブライズにログインした際、右上のメニューに、パートナーさま向けに、サポート掲示板 というリンクが表示されるようになります。(FacebookやLINEを使わず、メールでログインする場合は、こちらの記事もご参考ください。)

最初のアクセスの時は、設定メニューを選択し、まずご自身の情報について設定をお願いします。

利用者名などの設定

リブライズにメールアドレスで新しくログインした場合、お名前が「利用者」になっています。コミュニティサイトでも同じ名前が表示され、どなたの発言かがわからないため、まずこれを変更します。変更はメールアドレスでログインした方だけ可能です。Facebookログイン、LINEログインではお名前は変更できません。

お名前のほか、ユーザネームと呼ばれる、Twitterのアカウント名のようなものが指定できます。ユーザネームは、掲示板内で、誰かに呼びかける時に使います。(Twitterの@メンションと同じような使い方です)
英数字とアンダースコアで設定してください。リブライズの中では同じユーザネームは他の人が取ることができません。

アイコンカラーは最初に登録した時点でランダムに決定されますが、五種類のなかからお好みの色を選ぶことができます。

サポート掲示板にアクセス

利用者名などの設定が終わったら、名前が変更されていることを確認したあと、サポート掲示板にアクセスしてみましょう。

最初のアクセスでは、以下のような画面が表示されます。

右上のマークをクリックすると、メニューが表示されますが、それを閉じると、以下のような画面になります。

最初に「サポート & パートナー👍」と書かれた表示の右側に、ご自身の所属するパートナー名(上記の画像の場合は「テスト」。リブライズ側で事前に設定しています。)と、鍵のアイコンが表示されていることを確認してください。鍵のアイコンは、このページがパートナー専用のもので、他の人からはアクセスできないことを表しています。このサポート掲示板は、リブライズコミュニティ(通称:リブライズ Cafe)の中に作られており、非公開でない掲示板では、リブライズからのお知らせのほか、図書館についての情報交換も行われています。コミュニティサイト全体の構成については、こちらの記事をご覧ください。

トピックは誰かが発言した内容です。メールのように、トピックに対して返信をすることで、やり取りを進めます。新しいトピックを作ることもできます。トピックは右上にあるメガネマークから検索することもできます。

基本的な使い方はメールと同じようにタイトルと本文を書いてポストする形ですが、メールと違い、やり取りが多くなってきたり、別の内容が含まれるようになった場合、トピックを別に分割するなどといった形で整理をすることが可能です。基本的にはリブライズのスタッフ側で判断して対応します。

この掲示板は、リブライズスタッフとのやり取りだけでなく、ご担当者同士の情報共有の場として使っていただいても問題ありません。必ずしもメンバーが同じ場所にいるわけではありませんので、自由にオンラインでやり取りをしていただければと思います。

また、パートナー専用掲示板以外でも、コミュニティサイトとして、リブライズに関係するやり取りが行われています。新機能のお知らせや不具合の修正など、リブライズに関する情報を取得する場所としてもお使いいただけます。

コミュニティサイトはブラウザでアクセスできますが、スマートフォンなどをご利用の場合、アプリを使ってアクセスすることが可能です。Discourseというアプリを使うと、通知を受け取れるようにもなりますので、こちらのページの中ほどにある「スマートフォンを使ったアクセス」の項目を参考にお使いになってみてください。

この掲示板を通じて、ぜひご一緒に、おもしろい製品やサービスを作っていければと思っています。

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