#1 : メキシコ / カンクンの休日

藤本あゆみ(Ayumi Fujimoto)
Life Work Style
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4 min readSep 20, 2016

サンフランシスコでの出張を終え、そのままWorld Tour(と名付けました、このチャレンジ)に突入しました。ちなみに、旦那さんとはカンクン待ち合わせです。

サンフランシスコを深夜に出て、カンクンに着いたのは土曜日の早朝。土曜日なので、もちろん休みます。(世界中どこでも働くチャレンジは、ちゃんと休むこともチャレンジです。)

カンクンの宿泊は、Hyatt Zilara Cancunです。

今回、プラチナ会員資格を持つHyatt グループの宿泊が結果的に多くなりました。「インターネット利用料」「レイトチェックアウト」「諸々扱いがいい」というのが主な理由です。世界には様々なホテルグループがあり、会員資格によっていろいろなことが優遇されます。昨年NYCへの旅が多かったため、今回はHyatt グループになりました。前職では、SPG(Starwood、Westin/W/Sheratonなど)も人気でした。

でもすぐに日も高くなり、どんどん海の色が変わるのが素敵でした。

カリブ海が綺麗だよ、といろいろな方に聞きましたが、本当に綺麗でした。と同時にものすごく暑かったです。日中はとてもじゃないけどプールサイドには行けず、少し日が落ちてから行っていました。

翌日の日曜日は、セノーテへも。

セノーテとは、マヤ語で「聖なる泉」という意味のものです。何百万年もの時間をかけて雨水が徐々に石灰岩を侵食することで、地下に巨大な洞窟群が造られます。そして洞穴の屋根が崩壊することでセノーテが誕生するのですが、メキシコには7,000以上あると言われています。ちなみにセノーテ、個人の敷地内にあるもので、お邪魔して遊ぶ・・という感じです。私たちはシュノーケリングだけでしたが、ダイビングも可能。ただし、セノーテのダイビングには特別な資格が必要だそうで、その資格を持つインストラクターと必ず一緒に潜る必要があるそうです。洞窟ですからね・・

シュノーケリングはとても手軽で、しかも淡水なので塩水と違ってベタベタもせず、とても気軽に楽しめます。

日本で有名なのは、グランセノーテですが、ドスオホス(二つの目という意味)もおすすめです。

セノーテから帰ってくると、日本はちょうど月曜日。南米は時差がちょうど逆なので、日中は自由→帰宅して晩御飯→夜Mtgに参加ということが可能でした。

この日は取材の同席が1件、社内の打ち合わせが2件でした

通信環境 : ★★★★★

部屋環境 : ★★★☆☆(デスクのみ。隣はベッドのため、家族がいると若干集中できないかも。外は波の音が素敵すぎて使えず・・)

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藤本あゆみ(Ayumi Fujimoto)
Life Work Style

一般社団法人at Will Work 代表理事 / Plug and Play Japan Director, Marketing/Communications/ LifeWorkStyle 代表 「全ての人が働きやすい社会」創りを模索しています。