#2 : キューバ / ハバナ (Mon — Wed)

藤本あゆみ(Ayumi Fujimoto)
Life Work Style
Published in
4 min readSep 24, 2016

2カ国目はキューバ。メキシコのLCC、Intel Jet にてカンクンから向かいます。

キューバ入国に向けての準備

ちなみに、いろいろなBlogにもありますが、キューバ入国にはVisaはいりませんが、”ツーリストカード”というものが必要です。申請には、キューバ共和国大使館領事部に行くか、旅行代理店に代行申請をお願いします。領事部(領事館ではないので注意)は赤羽橋駅から徒歩3分くらい。

書類はオフィス内にありますが、顔写真が必要なので予め用意しておくか、赤羽橋の駅のスピード写真を使っても。パスポートのコピーも必要ですが、近くにコンビニもあります。手数料は2,100円でその場で発行されます。郵送やカンクン、エアカナダの中でも手続きが可能、とのことでしたが 予め準備するのが楽ですね。

また、海外旅行保険の加入が義務付けられています。米国系は不可。私の場合は、ANAカードなので、ヘルプデスクに連絡して英語の証明書を発行してもらいました。

ちなみに、その存在をうっかり話し忘れていて、主人は入国の際に「証明書持ってないならその場で加入しろ=お金払ってね」ということで入らされていました・・。みなさま、ご注意を。

キューバへは、カンクンやメキシコシティを始めカナダからも入国できますが、今回の私の世界一周チケットの場合、注意が必要です。米国系のエアライン(スターアラインアスの場合はUnited)が旅程に入っていると、そのチケットを利用してキューバに行くことができません。なので今回はIntel Jet を利用、ということになったわけです。

キューバ=クラシックカーだらけ?

さて、キューバ。空港に着いたらすぐにクラシックカー!・・と思っていたら実はそうでもなく。タクシーは比較的新しい車種で、とても綺麗でした。でも街の中心に近づくにつれてイメージ通りのクラシックカーが!というかクラシックカーだらけ。

タクシーもクラシックカー
街のあちこちで車を修理する人たちが
有名な場所、革命広場。内務省の建物だそうです。

ハバナでの宿泊先情報

ハバナで宿泊したのは、Hotel Saratoga

ホテル外観
部屋、ロビー、そして部屋からの眺め

色々な口コミを見て、このホテルが一番Wifiが安定している、ということでここにしたのですが・・・部屋ではかなり途切れ途切れ。ラウンジでは比較的安定しているものの、あまり仕事をする雰囲気でもない感じ。(ラウンジというよりバー)

実は、キューバ入りしてから風邪をひき、おまけに私にしてはめずらしく1日土砂降り。のんびりホテルで休養となった滞在でした。取材同席も予定していましたが、Wifiも不安定で断念。資料作りとメールのやり取りに止まりました。

通信環境 : ★☆☆☆☆(ホテルのWifiは途切れ途切れ。有線は多少安定しており、メールのやりとりは問題無し。テレビ会議は断念。)

部屋環境 : ★★★☆☆(デスクは少しベッドから離れているので、音声さえきにならなければ集中できる。)

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藤本あゆみ(Ayumi Fujimoto)
Life Work Style

一般社団法人at Will Work 代表理事 / Plug and Play Japan Director, Marketing/Communications/ LifeWorkStyle 代表 「全ての人が働きやすい社会」創りを模索しています。