ファブリック販売をこっそり始めてみました

みなさん、HappyFabric というサイトをご存知ですか?

「みんなで作るオリジナルファブリック・マーケット」で、誰でもファブリックを買える・作れる・売れるサービスになっています。Mable のプロジェクトを進めるなかで、ファッションや日用雑貨として、テキスタイルにできないかというお話をいただく機会がありました。では、それをどう提供すべきか、いろいろなアプローチを模索するなかで最初にたどり着いたのが、この HappyFabric です。

画像ファイルを作れば、すぐに誰でもオリジナルのテキスタイルをファブリックとして販売ができる素晴らしいサイトです。もともと marimekkosou・sou などのファンである私としては、地図のデザインによるテキスタイルづくりにかなりテンションが高まってます。


Mable API で取得した道路データをもとに、いろいろと試行錯誤してみて、道路線の無機質で抽象的なイメージをアップデートするような、柔らかく淡いパステルカラーの風合いにデザインしてみました。すでに HappyFabric にてニューヨークの道路網を彩ったファブリックの販売をスタートしています。

Newyork ArtInk(赤・青・緑の3色)

下の元データと比べていただくとよくわかると思いますが、道路線のベクターデータに対してパスにブラシを適用して色を変えただけのシンプルなアプローチですが、イメージがかなりファブリックに適したものになっているのがわかると思います。

Newyork ArtInk の元データ(Mable API でダウンロード)

地図というパターンの特性上、柄がリピートできない仕様になっています。したがって、比較的小さいサイズの小物などに限定されるかもしれません。購入される際は、そこをご了承いただけると幸いです。

今後は大きめの生地に広範囲の道路データをプリントするような試みにもチャレンジしてみたいと思っています。大きい寸法にプリントができれば、カーテン、テーブルクロス、ラグマットなど、可能性が拡がります。

また、そういったデザインの可能性を一緒に拡げてくださるデザイナー様がいらっしゃったら、気軽にご連絡ください(mable.proj [at] gmail.com)。ご希望の都市の道路データをトライアルでご提供することも可能です。

そのためにもまず HappyFabric で提供しているファブリックがどれだけの人に受け入れられるのか?それを見極めてみたいと思っています。1m からの購入が可能ですので、ご検討いただければ大変嬉しいです。まずはページにアクセスしてデザインを確認してみてください。