300人の推薦から考えた「ウケる記事の3大要素」と2016年からのウェブメディア運営

Kento Hasegawa
Feb 22, 2016 · 53 min read
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ハイパーリンクチャレンジ2015をやってみた結果

長谷川:佐藤くん、最近はご飯食べてますか。もう、おじさんは心配で。

2015年は「書き手の個性」が引っ張っていった

藤村:美容師ネットワークだけじゃなくて、灯台もと暮らしさんとかどうだったんですかね。結構、入っていた気がしましたけど。

佐藤慶一、「わかりやすいバズり」に大喜利の心で対抗

鳥井:みなさんが推薦したコンテンツも面白かったです。でも、途中から「誰も挙げてないやつを選びたい欲」が如実にあらわれていましたよね。

“インターネッツ的”な世界でウェブ編集者の仕事とは?

長谷川:需要がないまま書かれたものって、熱量だけは半端なかったりする。その「どうしようもない熱量」を、ちゃんと「届けるために編集する」っていう機能が欲しいなと、ハイパーリンクチャレンジをやってみて思ったなぁ。だから、いわゆるキュレーションメディアも情報としてだけキュレーションするんじゃなくて、それこそアウトサイダーアートを展示するような感覚で引っ張ってくるメディアが2016年に出てきたら面白い。それをやるのがキュレーションやプラットフォームの仕事だとは思うんだけど、やりきれていないのであれば。

鳥井研究員、「ウケる記事」の3大要素を発見?

長谷川:……しかし、こうやって集計表を見ると、票数が分かれちゃったなあ。みんな大喜利感を出してきたってことですかね。

『歯』から考える、ウェブメディアにゾクゾク感は必要なのか問答

佐藤:僕も一応、大喜利感を出す前に、直感で思ったのはポリタスの高橋源一郎さんのだったんですけど。

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2017年、ニュースアプリは消滅するのか?

鳥井:TwitterやFacebookが出てくる前は、「今日の1本」みたいにおすすめすブログも結構ありましたよね。はてブだってそうだったわけじゃないですか。互いにキュレーションしあうというか。

イケダコピー病は自覚症状が出にくい

長谷川:メディアって、2016年も数が増えるのかなぁ。もうあんまりいらないんだけど(笑)

ウェブコンテンツとハンバーガーは似ている

長谷川:ウェブメディアの教育問題はあるよね……。問題でいえば、イケダコピー問題もそうだけど、「ウェブライターとはなんぞや問題」も、どうなんですかねぇ。紙のライターとウェブライターの違いみたいな記事がたまにあるじゃないですか。文字数をおさめるのがうまいとか下手とか、ウェブのやつは基本ができてないとか、色んなことが飛び交ってる。でもそれって、「小説家とエッセイストはどっちが文章うまいんだっけ」くらいの、妙なズレを感じるんですよ。同じ球技だから、サッカーも野球もうまいでしょくらいの、乱暴なものを感じる。

オウンドメディアはなぜもっと振り切らないの?

藤村:今でいうオウンドメディア、事業会社のメディアは振り切っていくのが面白いと思うんですけどね。

怖い!怖いよ!ベンチャーキャピタリスト!

藤村:バイアウトで思い出しましたけど、Facebookでそれっぽいやつが回ってきたんですよ、1年やってイグジットしちゃったっていう、車のキュレーションメディアの話。

BuzzFeed Japanは救世主?破壊神?

佐藤:そこでBuzzFeed Japanみたいのがお手本になってくれればいいですね。集まっている人材はもともと新聞やウェブメディア業界で知られた記者ばっかりで、良い人がめちゃくちゃ多い。まぁ、でも、BuzzFeed Japanって「ちゃんとしたメディアをやりたいのか」、もしくはたとえば「Yahoo!にいっぱいくるネイティブアドをどうにかするためなのか」、ふたつの考え方があると思うんです。もちろん、メディア事業なので、ネイティブ広告で儲けたいからBuzzFeedをつくるみたいな考え方もたぶんありえるので、後者の色が強くなることがあれば結構やばい。Yahoo!は儲かるけれど、メディアとしては結構微妙っていうのはありえますね。

突如、あるアプリに男たちの「すげぇ!」がこだました恵比寿の夜

藤村:海外だと分散型プラットフォームのさきがけ、有名なのってあるんですか。

「1万PVの価値」を説明できるメディア、できないメディア

長谷川:いやぁ、この手元の未来もすごいけど、リアルに2016年はどうなるんですかね。

次なる時代は「感謝されるスポンサー」とつくり上げていきたい

長谷川:そういえば、灯台もと暮らしさんって、「暮らし」といいつつ、全然ご飯ネタをやらないじゃないですか。

MEDIA BREAD

メディア運営に役立つ知見を集める「メディア思考メディア」。街場のパン屋のように、さまざまな品揃えをご用意。今日もメディア…

Kento Hasegawa

Written by

長谷川賢人/86世代の編集者・ライター/日本大学芸術学部文芸学科卒/フリーランス

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メディア運営に役立つ知見を集める「メディア思考メディア」。街場のパン屋のように、さまざまな品揃えをご用意。今日もメディアの中でがんばるあなたに、糧となる情報を届けていきたい。

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長谷川賢人/86世代の編集者・ライター/日本大学芸術学部文芸学科卒/フリーランス

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