【ハイパーリンクチャレンジ2016】今年も開催!みなさんの印象に残った記事は何でしたか? #HyperlinkChallenge2016

Kento Hasegawa
MEDIA BREAD
Published in
4 min readDec 13, 2016
Photo by Uppy Chatterjee

「今こそ、すてきなコンテンツを!」

2016年、ウェブメディアは揺れに揺れた(いや、まだ揺れ続けている)。いろんな人々が重たい話題、トゲトゲした言葉を口にしていて、なんだか「インターネットを見るのがつらい」と感じたことも、正直あります。

そんな今だからこそ、『ハイパーリンクチャレンジ』を2016年も開催したいと思いました。

愛らしく、刺激的で、きらきらして、ふいに涙し、思わず笑えて、脳みそが喜ぶ…あなたが今年出会った、すてきなコンテンツを教えてください。

(それを肴に、正月はみんなでインターネット三昧しましょう!)

【参加手順】

以下、3ステップのご協力をお願いします。

1.参加フォーム(https://goo.gl/forms/Mc7t7EPj89gW0Jbl1)に「お名前(ID可)」「推薦記事のURL」「自薦記事のURL」を入力する

2.ブログやSNSで紹介記事を制作・公開する

3.記事公開後、Twitterでハッシュタグを付けて報告ポストする → #HyperlinkChallenge2016

※昨年度の反省を踏まえ、Googleフォームを利用して投票・集計を行おうと考えました。

【詳細】

・本企画は「なぜウェブコンテンツにアワードが存在しないのか?」を発端にスタートしました。今年の印象に残った記事をバトンを渡して振り返っていく楽しみと、その年ごとの記録を残すことで資料的な価値を持たせようとする試みです。

・推薦する記事は「2015年12月1日〜2016年11月30日」までにウェブで公開されたものが対象です。

・紹介する記事は2本までとします。1本は他社によって制作された記事、もう1本は自らが執筆・制作に関わった記事です。(※執筆記事がない場合は、推薦のみでも構いません)

・「推薦が1本では収まりきらない!」という場合は、別エントリを立てるなどして複数紹介してもOKです(※ただし選考票には含まれない)。

・参加者は推薦記事を選んだ理由を、ブログやSNSなどにまとめて発表しましょう。選考理由もあると読む楽しみが増えるので嬉しいです。

・次にチャレンジを受けてもらいたい人物、印象に残った記事を聞いてみたい人物を、2人〜3人程度ぜひ指名してください。なお指名がなくとも、開催趣旨への理解があれば自発的な参加も歓迎です!

・報告ポストはTogetter( http://togetter.com/li/1058777 )でまとめます。こちらのまとめは誰でも編集可能なので、協力してくれる方、ぜひお力添えを願えたら幸いです。

・投票期間は2016年12月31日までとします。(もちろん、投票期間が過ぎていても、記事を作成・公開していただくのは構いません。大歓迎!)

・投票結果は、2017年1月中に発表予定。

ハイパーリンクチャレンジ発起人/
藤村能光、鳥井弘文、佐藤慶一、長谷川賢人

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Kento Hasegawa
MEDIA BREAD

長谷川賢人/86世代の編集者・ライター/日本大学芸術学部文芸学科卒/フリーランス